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【自由詩】 拝啓

【詩】 みる、みる

慈愛の雨を待ちながら

1か月前

ビスケット

雨ざらしの哲学-詩-

ガラスケースで呼吸する

|詩|自分ほど確かなものもなく自分ほど曖昧なものもない

2か月前

気まぐれの光

夢心地の?

鮎を待つ昼下がり

足りないのはヘモグロビン

秋の気配 夜に浸る

人生初の胃カメラ大腸検査

【詩】 名無し

頭の片隅の大切な存在

思い出を忘れない為に

日曜日の夜 地球の端っこ

風邪とクジラと真っ暗闇の底

テレビを見続けていたら

かわいいモペット

本を手に取りまず思う事

待つと言う修行

誰かが夢見る世界で踊る

子どもの頃の僕 大人になった僕

アイコンタクト(詩)

どうにか言葉にして伝えたい

回る地球に必死にしがみついて

仔羊と猫と眠れない夜に

好きな雨粒 苦手な雨粒

セミに憧れる

騒がしい夏が来た

暑い一日の終わりに

僕は僕の為に生きていく

眠れない程長い夜に

アブラゼミと夏

台風が近づいてきてる

あぁ夏で満たされていく

ワタシと宣誓

奇跡にも等しい確率のもと

眠れない夜を過ごして

海辺の境界線

夢を見ても忘れてしまう

僕だけの物語を作っていく

転がる地球に急かされても

転がる思考

【ラインスタンプ特典④】詩の表現者「重吉陽一郎」さん

社交場のハグ

夏に取り囲まれて

消えない青春

暑い夏とカキ氷