後悔のない恋だった。 出会って笑って恋して愛して どんな形で終わっても あなたと出会えて良かったと 思えるような恋で良かった。
いつだったか 「もぅ消えたいねん。 幸せを感じてる間に死にたい」 そう言った私に 「それはアカン。俺が困る」 と言ってくれました。 心の中が 熱くなったのを思い出して なぜか今 泣きそうになっています。
あぁそうか、終わってしまったら 『良い思い出だった』って思えば良いのかー いやまだそんな感情になれていない。もどかしい自分。
人は簡単には変われないね。 やっぱり私も あまり変われていなかった。 やっぱり 平気なんかじゃなかった。 心がいたい。 いたい。 いたい。 いたい。 だけど以前より 成長していると感じたのは いつでも手放す勇気がある! って 思えている事かもしれない。