yuri * coaching

- “私”を色濃く美しく - Coaching Session 提供中𓂃 𓈒𓏸

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𓊆無料モニター様募集𓊇 Coaching Session について

コーチングセッションの無料モニター様を 募集いたします𖤐˒˒ コーチングといっても、何か具体的な目標に 向けて細かいゴール設定をしながら計画的に 進んでいくような、男性性寄りのものではなく、 「柔らかく自由にラフに、守られた空間で リラックスしながら自分のことを話せる場所」 「他人に言えないことや自分の深い部分、 よくわからないけどモヤモヤした感情など、 曖昧でフワフワしたものを吐き出して 自分を俯瞰できる場所」   「本来の素の自分でいられて、 何でもオッケーなんだな

    • 「幸せ」と実感するとき

      昨日は友達とディズニーに行ったのですが、 最後の花火をクリスマスソングと共に見ながら 「自分の好きなことをして、  好きな人と一緒にいられて  私はなんて幸せなんだろう」 って、しみじみと感じました。 「自分の好きなこと」とは、 目に見えた「好きなこと」だけではなくて 例えば、 「自分をもっと愛するために、  自分が握っている辛い気持ちと向き合う。  自分のために涙を流して癒す。」 「自分が本心からやりたいことを叶えるために、  怖いことでも挑戦してみる。」 とか

      • お金の使い方、受け取り方について

        昨日、初めてフォロワーさんから サポートをいただきました^^ 本当にありがとうございました♡ とても嬉しくて、感じたことがあったので noteに残しておこうと思います。 「好きなことをして、お金をいただくこと」を 初めて経験して感じたことは、 「お金が貰えて嬉しい」という感情よりも 「誰かの心に残って嬉しい」という感情が 上回ったことでした。 私が私のままで好きなことをしていたら、 そんな私から幸せを受け取ってくれる人がいる。 そして、受け取って喜んでくれる人がいるから

        • 年齢を重ねることの喜びについて

          私は20代後半ぐらいから、なんとなく 年齢を重ねることが怖かったんですよね。 35歳を越えてきたら、 どうしても20代よりは肌のハリもなくなるし、 美しさは年々衰えていく。 20代の頃は、若さと愛嬌でチヤホヤと もてはやされるけど、 どんなに美人でも、年齢を重ねていくと どこにでもいるオバサンになって 誰からも相手にされなくなる。 年齢を重ねれば重ねるほど、 私には何の取り柄もなくなってしまう。 そう本気で思っていたので、 年齢を重ねることが怖かったし 若いうちしか人

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          与えてもらった愛を、循環させる

          昨日、2年前ぐらいに書いていた 手書きのノートを発見しました。 当時の私は、自分に自信がなくて 自分のことがあまり好きではなかった。 いつもどこか自分に対して否定的で、 いつも私は他人より劣っていると思っていた。 他人の下に入ることが癖になっていて、 いつのまにか雑に扱われたり 大切にされないことに慣れてしまって どんどん自分のことが好きじゃなくなる。 そんな自分をどうにかしたくて 一生懸命に向き合っていた頃の私の記憶が、 ノートを読むことで蘇ってきました。 そんな

          与えてもらった愛を、循環させる

          内向的だからこそ、放てる魅力がある

          私はもともと、外向的な人に憧れている 内向的な人間でした。 人がたくさん集う場所で 明るくたくさん話して目立つ人に 憧れていたし、 存在が薄くて「あ、いたんだ?」って 思われることが怖かった。 だから、存在を主張したくて そこまで話したくないのに、 無理して会話してみたり 場数をこなして慣れようとしたり。 色々と努力して それなりに楽しめるようになったけれど やっぱり本来の私は、 社交の場がそこまで得意じゃない。 昔はそんな自分を否定して 乗り越えようとしたけど

          内向的だからこそ、放てる魅力がある

          気づく時に気づく

          ある出来事をきっかけに、 ずっと見て見ぬふりをしていた 性に関する心の傷と向き合うことになり、 久しぶりに大泣きしました。 もう4年も前の話で、頭では「もう忘れよう」と 思っていても、心と身体は納得していなかった。 「悲しみ」や「怒り」といった感情に 当時は蓋をして、その蓋を開けないように、 そんなことなかったかのように、 ずっと見て見ぬふりをしてきました。 でも、いくら見ないふりをしていても、 湧き上がった感情はずっとそこにある。 私が直視する時までずっと。 真っ

          気づく時に気づく

          世界は、セルフイメージで創られている

          昨日、道を歩いていたら ちょっと変なおばさんと目が合ってしまって 「こっち見るな!ブス!」と罵られました😂 言われた瞬間、「え?私?」と思って おばさんを二度見したら やっぱり私に言っていた🤣w 心の中で「悪いけどブスではないわ。 嫉妬すんなw」って言葉が咄嗟に出てきて しばらく嫌な気分だったのですが、 「私は私のことを『ブスじゃないし、 嫉妬されるぐらい素敵』って思ってるんだな」 っていうことに気づいたんですよね。 不意打ちの出来事に遭遇して 咄嗟に出てきた言葉って、

          世界は、セルフイメージで創られている

          心に従う恋愛について

          アラサーで結婚を考える時期になると おのずと「経済力があるか」「誠実な人か」 「温厚で優しいか」みたいな、 <一般的常識からみた「出来た人間」の条件に 当てはまる人をパートナーとして選ぶべき> という声をよく聞くようになります。 というか、無意識にみんなそう思っている ように感じます。 でも私は、「条件」がいくら揃った人でも 心が動かないとお付き合い出来ないし、 世間的に言われるダメンズであっても 心が動いたら付き合うタイプです。 正式にお付き合いせず、曖昧な関係だっ

          心に従う恋愛について

          自分からの深い愛情に気づいた話

          一人でゆったり過ごす時間を取っている中で また気づいたことがあったので、記録したいと思います。 先月、「どんな自分も受け入れるということ」 という記事を更新しました。 私は「他人に心をオープンにできない自分」に 昔から罪悪感を感じていて、 そんな自分の弱点を克服するために 色々頑張ってたんですよね。 ある時、(自分の嫌な部分を克服することは もちろん素敵なことではあるのですが) そもそもの前提として 「心をオープンにできない自分=ダメな自分」と、無意識に自己否定してい

          自分からの深い愛情に気づいた話

          どんな自分も受け入れるということ

          9月も残すところ1週間となりました。 活動的だった8月とは打って変わって、 今月は断捨離をしたり、トレーニングをしたり 家の中で一人で淡々した日々を過ごしていました。 この半年間を振り返ってみると 私は無意識のうちに毎日忙しく過ごしていて、 一人で黙々と日常をこなしているだけの日々が 殆どありませんでした。 そんな9月を過ごして、一番感じたことは 「繋がりがない寂しさ」「孤独」 でも寂しいから誰かに連絡して会おう、 とは思わない。 むしろ、誰かに会って一時的に寂しさが

          どんな自分も受け入れるということ

          親友と話が合わなくなった時に感じたこと

          今日は、長年付き合いのある友人と 会ってきました。 中学・高校・大学と、全て同じ学校に通い 社会人になったら一緒に上京。 人生の殆どを共に過ごした友達。 途中まではお互い似たような境遇にいて 話が通じ合っていたのですが、 彼女は結婚をして子育てをし、 私は会社を辞めて自由に生活するようになった。 今までは「共感できる2人」だったのに、 「違う世界を生きている2人」に 時の流れと共に変化したなあと思いました。 そもそも人間って、100%お互いのことなんか 分かり合えなく

          親友と話が合わなくなった時に感じたこと

          「結婚したい」という気持ちの解像度が上がった話

          30代になってから、独身の友人よりも 結婚して子育てしている友人のほうが多くなり、 やっぱり自分の新しい家族があるって いいなあ〜と思うようになりました。 羨ましいな、という自分の気持ちについて 少し解像度が上がった出来事があったので 備忘録として書いておきます。 先日、久しぶりに友人家族に会ったのですが、 友人の雰囲気がすごく変わっていました。 以前は損得勘定がなく真っ直ぐな人だったのに 今回は「自分が損をしないように」 「1円でも多く奢ってもらおう」みたいな 奪うエ

          「結婚したい」という気持ちの解像度が上がった話

          「大丈夫」のボーダーライン

          友人から「仕事が大変で辛い」と 悩み相談がありました。 友人は具体的な解決策は求めておらず ただ話を聞いて欲しい様子だったのですが 冗談っぽく上司の愚痴を言いつつも 「メンタルが落ちすぎて頭が回らない」と ポツリと言っていて 本当はかなり心が辛いんじゃないかな、 という印象を受けました。 「仕事よりあなたの心身のほうが大事。  休職して、一回仕事から離れてみたら?」 と提案したら、 「たしかにそうだね。  でも、みんな頑張ってるから大丈夫」 と彼女は話していました。

          「大丈夫」のボーダーライン

          会社を辞めると決めて1年が経ちました

          なんとなく自分の過去記事を見てたら、 会社を辞めるか辞めないか葛藤しまくって ついに「辞める!」と決意したときに 書いた記事がでてきました。 ほんとにちょうど一年前。 一年前の自分に、勇気を出して 決断してくれてありがとうって言いたい。   当時は「もっとワクワクした仕事がしたい!」 が退職の動機だったのですが、 今は「自分がどんな人間なのかをもっと知りたい、深めたい」という気持ちが強くなっています。   「新しい仕事に挑戦してみよう!」 というような、大きな行動や 外向

          会社を辞めると決めて1年が経ちました

          身体と心の声を聴く

          最近、自分の体験でもそうだし、 他人を見てても思うのですが。 (てか、多分いつもnoteに同じようなこと 書いてる気もするけど笑) やっぱり、自分の内側にしか 幸せってないんだなあーって、 つくづく思う。 なぜそんなことを思ったかと言うと、 私の知り合いが、会社の仕事が辛いから 副業でカウンセラーを始めたと 報告をしてくれまして。 新しい一歩を踏み出せたと、とても 嬉しそうでした。 そのこと自体は本当に素晴らしいし 応援したいなと思う一方で、 彼とお話していて 言葉の選

          身体と心の声を聴く