Gracefruits

”Gracefruits”は「恵み」「神の恩寵」を表す ”grace” と「果実」を表…

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”Gracefruits”は「恵み」「神の恩寵」を表す ”grace” と「果実」を表す ”fruits”を合わせて自分で作った造語。 主にスピリチュアル系について書きます。

マガジン

  • 40代会社員シングルマザーがエステティシャンを目指す

    フェイシャルレメディを勉強しています

  • ブロック外し体験談

    自分がブロック外した体験について書いてく

  • タントラヨガ🧘‍♀️的に生きる

    タントラヨガ講座で習ったことを実践しています

  • セルフ 💟 数秘術 & タロット & 占星術

    自分のことを自分で調べて自分の取説を作りたい❤️ ネットの情報オンリーで気になったことを調べてみるよ。

  • 人生を変えたいひとのための本物のスピリチュアル

    スピ嫌いだったわたしが出会った「ホンモノ」のスピリチュアルを厳選してご紹介✨ 紹介するのはGLACE本人が自腹でお金を払って体験したものだけ😊 "ホンモノに出会いたい" ”だまされたくない” ”自分に合ったものを探したい” "変わりたいのになかなか変われない" ”どうやって選んだらいいのか全然わからない” …そんなひとに自信を持ってオススメしたいサービスだけをレポートしていきます💪 --------------------------------------------------------- このマガジンでの「ホンモノ」の基準はGLACEの体感です。 ひょんなことからエネルギーを体感できるようになり、その体感を言葉で表現してみたところ、複数の方から「わかりやすい」と言っていただくようになりました。 「心」「体」「エネルギー」全部揃って実感できるということを重視しています。

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フェイシャルレメディ®始めました 〜 借金して覚悟した話

急なのだけれど、借金して覚悟してセラピストになることになりました。 そのエステの体験セミナーに参加したのは、4月下旬のことだった。 ふと目にしたinstagramの広告に興味を惹かれて申し込んだものの、当日を迎えるころには、その熱も冷めていてキャンセルしようかと思った。 けれど体のだるさより、「行ってみよう」が少しだけ勝った。 体験セミナーは想像よりはるかに面白かった。 誰もが想像するような一般的なエステとは違う。 わたしが求めていたものだった。 そのエステは「フェイシ

    • セラピスト見習い、濡れたコットンを置く「アレ」を探す

      以前、タオル選びの記事を投稿した。 実はフェイシャルレメディ®︎の施術に必要なものはもうひとつあった。 「コットンを置くお皿」 これが、先生からのLineにあった指示である。 うーむ。 わからない。 どのようなものだろう。 先生に聞くと、初回は必須ではないので、そのときに先生や先輩の使っているものを見てから購入してくださいとのことだった。 とにもかくにも、zozoでキーワード検索してみた。 全然、ピンとこない。 …これ、たぶん違うよな。 雰囲気、違うもん。 それで、

      • 自宅での練習相手 〜 フェイシャルレメディ®︎練習中

        今年の夏は暑いですね〜💦 うちの子どもたちは小学生なのだけれど、夏休み中のお昼ごはんにはほとほとこまる。 検索ワード「夏休みいらない」というのについ同意したくなる。 今年は、フェイシャルレメディ®︎の練習でいっぱいいっぱいでどこも行けそうもないし、ひたすら暑いので遊びに行く気すら失せた子どもたちは時間を持て余している。 フェイシャルレメディ®︎の実践講座の3回目が終わり、家でもやはり練習したい…ということで、長女を相手に練習してみることにした。 けれど、まーうまく行かなか

        • 恐れはつたわる

          いつも受けているマッサージやエステの技術は当たり前だけど当たり前じゃないんだなっていう話。 先日、フェイシャルレメディ®︎の実践練習3回目に参加してきました。 練習では、自分の手を動かすのも大事だけど、練習しているひとへのフィードバックも大事。 圧が強すぎるとか、角度が違うとか、ここに手が当たってないとか、違和感を細かくフィードバックする。 なんでそうなるかというと、一番の原因は恐れなのではと思った。 直線で動くべき手が、なぜ曲線を描いてしまうのか。 それは、なんとな

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        記事

          誰もが持っている「罪悪感」の話 〜 お金とパートナーシップの関係⑩

          ▼前回 ある動画(一番下にリンクがあります)を見て、やっと腑に落ちた。 よく心理学で扱われる「罪悪感」についてだ。 ひとは、罪悪感から自分を罰しようとして、最悪な現実を作り出す。 デメリットしかないような悪夢のような現実の中で、けれど罰せられるというメリットでバランスをとっている本人の心は平穏なのだ。 わかる。 頭ではわかるのだけれど、腑に落ちない。 それはたぶん、自分の中にまだ罪悪感があるのか、あるなら何なのかがわからないことだった。 けれど、お金とパートナーシップが最

          誰もが持っている「罪悪感」の話 〜 お金とパートナーシップの関係⑩

          初めての実習 〜 フェイシャルレメディ®はクレンジングから

          なんじゃこれー。 手順がむずかしぎて覚えきれん! 今までのタッチセラピーで学んだことは全部、飛んでいった。 フェイシャルレメディ®では、クレンジングに力を入れている。 フェイシャルレメディ®のディプロマとは別に、クレンジングマスター®という独立した資格として扱われるほどだ。 以前は、受けないひともいたそうだけれど、今は必須になっている。 受けると、もう3秒で寝てしまうのではと思うくらい、心地いい。 この日、実は初めて受けた。 わたしの先生はすごいひとなのだ、とあらためて

          初めての実習 〜 フェイシャルレメディ®はクレンジングから

          セラピスト見習いのタオル選び

          ▼前回 フェイシャルレメディ®️の研修を申し込んで、早1ヶ月。 まだ研修は始まらない。 とはいえ、その前に準備しなくてはいけないものがあった。 施術用のタオルだ。 とにかく一から百まで気持ちいい施術にしたいよね。 ということで、タオル選びは重要。 まずは、ふわふわ。 簡単にいうけれど、案外難しい。 洗ってもへたらずにふわふわを保てるタオル。 お客様の肌に触れるものだから、柔軟剤は使えない。 素材は綿一択。 例えばマイクロファイバーのタオルって常時ふわふわだけれど、わた

          セラピスト見習いのタオル選び

          ヤリモクってどこにいるの 〜 お金とパートナーシップの関係⑨

          前回は、少し脱線してブロック外しの効果についてご報告だった。 ということで今回は前々回の続きになる。 ▼前々回 このとき、最後の方でふと思った。 パートナーシップについて書く、と言ったけれど、ほとんど男性について書いていないなと。 わたしは男性ではないので、かけることは限られるけれど、タントラセラピーなども一時期していたのでそこで気づいたことを書いてみる。 タントラセラピーとかタントラヨガの集まりには、やはり性に悩むひとは多い。 女性は男性恐怖症(程度は人によるが、特

          ヤリモクってどこにいるの 〜 お金とパートナーシップの関係⑨

          ブロック外しの効果についてご報告。〜 お金とパートナーシップの関係(番外編)

          結論から言うと、お給料が上がった。 ボーナスと合わせると、急遽必要になったお金と同じくらいが入ってくることになった。具体的な金額は控えるけれど、年収から換算して4割前後なので、わたしにしたら大金である。 この大事件が「お金とパートナーシップの関係」について書き始めたことの効果かなと考えている。 スピリチュアルが苦手だというひとには今回は必要ないかもしれない。 まぁ毛嫌いせず、一旦は読んでみてもいいかなとちょっとでも思ったらぜひ最後まで読んでいっていただきたい。 ※書き上げ

          ブロック外しの効果についてご報告。〜 お金とパートナーシップの関係(番外編)

          女を捨てる、というけれど。 〜 お金とパートナーシップの関係⑧

          タイトルにも書いたけれど、よく「女を捨てる」と表現する。 とはいえ、捨てられるものではないのではと個人的には思う。 そんなに簡単に捨てられるなら、苦労しない。 そもそも「女を捨ててる」という表現は、女でありながら女としてのレベルが低いことについて女を揶揄する言葉であり、それこそが物語っている。 当たり前だけれど、女として生まれたらもう一生女なのだ。 それなのに。 こういう表現の「女」って、なんなんだろうと思う。 女を捨てる 女を使う 女の武器 女になる 女を磨く 女を取り

          女を捨てる、というけれど。 〜 お金とパートナーシップの関係⑧

          自分とのパートナーシップ 〜 お金とパートナーシップの関係⑦

          ▼前回 無自覚だった怒りが表出した日のこと。 その日、友人とLINEしていた。 わたしが以前シェアしたブロックについて、自分にも同じようなブロックがあってそれが解決したからシェアしたい、というような内容だった。 こういうのが、本当にありがたい。 その夜リビングで半分うとうとしていると、急に激しい怒りが噴出した。 ボロボロ涙が出てくる。 「…ふざけんなーーーーー!!!」 自分の中の自分が暴れ出す。 それは、紛うことなく元夫への怒りだった。 どのような怒りだったかはさて

          自分とのパートナーシップ 〜 お金とパートナーシップの関係⑦

          無自覚の怒り 〜 お金とパートナーシップの関係⑥

          ▼前回 今回は「対価」について書く予定だった。 けれど、直近ブロック外しイベントが起こったので、記憶が新しいうちに書いてみることにした。 ブロック外しのステップを細かく書いてみたら誰かの役に立つのかも、とふと思ったから。 ここまでずっと、スピリチュアルでいう「ブロック外し」について書いてきた。 過去の出来事やそれについて感じた感情が「ブロック(思い込み)」を作っているということ、それを外すあるいは壊すことで自分を自由にしていく方法のことだ。 個人的に、一番苦戦するのはこ

          無自覚の怒り 〜 お金とパートナーシップの関係⑥

          ないのではなく、怖いから受け取れないだけ 〜 お金とパートナーシップの関係⑤

          ▼前回 前回は、自己価値や自尊心について書いた。 今回は、そこから「受け取れない」について書いてみる。 わたしは「受け取れない」にはレベルがあると思っていて、それは本当に欲しいものほど受け取るのが怖いという矛盾を孕んでいる。 本当に欲しいもの、というのは自分では案外わからないものだけれど、「欲」というものを考えてみるとはっきりする。 洋服が欲しい 彼氏が欲しい お金が欲しい 自由が欲しい 時間が欲しい 見たい 行きたい 食べたい 寝たい 遊びたい やりたい 抱きたい

          ないのではなく、怖いから受け取れないだけ 〜 お金とパートナーシップの関係⑤

          自分には価値がないと思い込む病 〜 お金とパートナーシップの関係④

          ▼前回 今日は寒かったなー。 ということで、今回は「自己肯定感が低い」について考察したい。 最近は「自己肯定感が低い」とよく言う。 じゃあ、どうして低くなったのかというと、自尊心を傷つけ続けるからだ。 よく毒親というけれど、子どもの自尊心を傷つける親のことかなと思う。 けれど、自尊心を一番傷つけているのは親ではない。 自分自身だ。 よく、心理学では自分の頭の中にお母さんがいると言ったりする。 例えばそれはこんなことだ。 すごくおいしいけれど高いな、でもまいっか、コン

          自分には価値がないと思い込む病 〜 お金とパートナーシップの関係④

          愛は平等に配布されない 〜 お金とパートナーシップの関係③

          前回、↓のような戦略で、家族内の自分の居場所を確保した、というようなことを書いた。 ・こどもであり続けること ・女性として享受できるものを放棄すること ちなみに、考えて実行していたわけではない。 当時は感覚的にやっていたことについて、大人になったわたしが解釈・言語化し、環境などの状況を付け加えて解説を行なっている。 こどもがそんなことをやるかな?と思うかもしれないけれど、こどもは全部わかっているし、純粋だからこそそんなことをやるのだとわたしは思う。 ここから、やっとお金と

          愛は平等に配布されない 〜 お金とパートナーシップの関係③

          「女」を降り、純粋な子ども役に徹して攻撃から逃れる戦略 〜 お金とパートナーシップの関係②

          前回、男性リーダー率いるグループへの違和感について、かつての家族を投影していると書いた。 意外とたくさんの方に読んでいただいて、驚いている。 詳しい状況は前回書いたのだけれど、簡単にいうとこんなことだ。 男性リーダーとその男性を崇める取り巻きの女性たちで構成されるようなグループに学びたいことがあり参加するのだけれど、最終的には疑問を持ちグループから離れるという選択をする。 そのきっかけとなるのは、男性リーダーが女性の性や労働を搾取しているという小さな疑惑だ。 ちなみに、こ

          「女」を降り、純粋な子ども役に徹して攻撃から逃れる戦略 〜 お金とパートナーシップの関係②