ひょっとすると、デッサンというのは『空間把握能力』のトレーニングでもあるのかな? だとすると、まずは描くよりも見ること……または、はじめのうちは『見ること』と『描くこと』を分けたほうがいいのかも……素人考えですけど(^_^;A
先日ゆる言語学ラジオで、ビジュアルシンカーについての動画を見た。いま車窓風景を見て「山や建造物がぽつぽつある地形の中に暮らすと空間把握能力が刺激されて、地図が要らなさそうだな」と考えた。風景に代わり映えのない平地の田舎や、ビル森に囲まれていたら地図が読めなくなったりするだろうか。