ひょっとすると、デッサンというのは『空間把握能力』のトレーニングでもあるのかな? だとすると、まずは描くよりも見ること……または、はじめのうちは『見ること』と『描くこと』を分けたほうがいいのかも……素人考えですけど(^_^;A
先日ゆる言語学ラジオで、ビジュアルシンカーについての動画を見た。いま車窓風景を見て「山や建造物がぽつぽつある地形の中に暮らすと空間把握能力が刺激されて、地図が要らなさそうだな」と考えた。風景に代わり映えのない平地の田舎や、ビル森に囲まれていたら地図が読めなくなったりするだろうか。
昨日帰り道、真っ暗で会場から駅まで4分友達が教えてくれた道は僕が来た道と反対方角だった、行きは何となく線路に沿って歩いたが遠回りだったみたいだ←日常的迷子 その前に映画鑑賞終わって帰り道が分かんなくて3階だったんだが気づいたら通路一周して受付に戻ってきていたしなぁ←通常運転
道を間違えない、と書いた 少しニュアンスが違うから補足する 結果的に間違えてるんだが(笑)正確には、”自分の立ち位置”が分からなくなる 自分をコンパスに例えると、振り回したコンパスが一時的に北を指さないでぐるぐるする、あの状態が、一番正確な表現だ ??のまま歩いてる感覚ね
自分あまりに方向感覚バグってて笑えるのが、どんなによく知っている場所であってもセブンイレブンとか店に入って買い物して出てきたところで、数秒間自分の位置感覚が迷子になるところだ ちょうど方位磁石の針がぐるぐる回って落ち着くのを待ってる間の心地悪さに似ていると思った