泣きそうになったり笑ったり今年3度目の骨折
さわやかな青空の朝、会社には向かわず、また整形外科へ行く。
朝のテレビ小説を母とみていた。あそこの家も次から次へとたいへんだな、虎子さんちも。
多かれ少なかれ、各家庭にはおんなじような困りごとは起こっているのだと思う。
デイサービスに行く準備をした母の足を少しだけマッサージをする。
痛いからいい。なんて言われながら。痛いからするんでしょ。
私も今朝は足が痛むけど、まあ怪我は少ししたら痛みもなくなるしと上向きな言葉をつぶやく。
ドラマを見たのか泣きそうになったり、笑いが出てきたり。
もう、やんなっちゃうよ。
さすがに昨夜はため息、心はおちていた。
何度目なの?また?母に聞かれる。
もし骨折なら3度目だよ。母もなぜかいつも苦い顔をしているのに笑顔、私も泣き笑い。
気をつけなさいよと母。
そんな感じで笑いながら朝を過ごせて良かった。
右手首→右足親指→右足中指
すべる→落下物→ぶつける
きっと空間把握能力が衰えているんだ。
外では階段も歩く時も気をつけている。ゆっくり、あわてずととなえながら下る。
その反面、家の中ではあわてながら暮らしているように感じる。
しかも素足でバタバタしているので気をつけないとと思っていたのに。
机の脚の角にぶつけた、いたた。
家の中にも危険はいっぱい。
よくテーブルの角にぶつけるなんてことを聞く。何もなくてもつまずくこともある。やっぱり兎にも角にも運動、睡眠、食事ってこと。
午後から会社へと向かうが痛くてUターン、休養の日にしよう。
秋に温泉に行く理由ができた!
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