見出し画像

工作好きな親子

夏休み明け。

長男(小1)が、小学校の学活で「係決め」をする時に「飾り係を作ろう」と提案したそうです。

理由は「教室の中を飾ったら皆んなが楽しい気持ちになると思うから」だって。

可愛いやつめ❤️⇦親バカ🤣

めでたく「飾り係」を発足し、無事就任した長男。
休み時間や家でせっせと折り紙等で飾りを作っております( ´艸`)


クス玉どう作る?

就任から数週間後に「お誕生日のクス玉を作るんだ!」と言い出しました。

母「誰のお誕生日?」

長男「分からないけど、みんなだよ」

母「そうなんだ」

長男「でも、もう殆どの子がお誕生日終わってるんだよ

そりゃそーだ🤣だってもう10月だもん。

そして来月は長男の誕生日。我が家では「自分の為に作るのでは?」との見方が広がっております(笑)

母「どうやって作るの?」

長男「先生が、カップラーメン二つ食べてその容器を貼り合わせれば?って言ってた」

確かに!あっという間にできそうだ。

すると夫が一言

「マグフォーマーで〇が作れるじゃん?あれと同じように段ボールを切って貼り合わせたら半円ができるよ」

えー!!時間かかる(^_^;)

実は1年以上前から段ボールを切って「ビー玉コースター」を作っている夫。

曲線とか、凄い時間がかかります。
目指せ、ピタゴラスイッチ!

拘りすぎて未だ完成しないのですが、「〇なら六角形を沢山切るだけなので簡単だよ!」と言って数日間、暇さえあれば段ボールを切っていました(笑)

完成品


そして完成したのがこちら。

思いっきり、Amazon(笑)
内側


夫がこれを作るのに1週間かかったので、学校にはカップラーメンの容器2つを持っていった長男。
段ボールくす玉が完成する前に学校ではどんどんくす玉作りが進み、この段ボールくす玉は出番がなくなりました(笑)

自分で玩具を作る子供達

夫が段ボールをせっせと切ってる時、子供は紙コップで玩具を作っていました。
元々は次男のワークに乗っていた「紙コップで作る動物」を一緒に作っていたのですが。

コップの底折り紙を貼って口にする。

「僕もやりたい!」と参戦してきた長男。
ペンギンを作った後に、ペンギンが食べる餌の魚を作り始めました。
そして口に切り込みを入れて…

食べられるようにしてみた!

これを見た次男も口に切り込みを入れていました(笑)

すると次男は餌を作るのではなく、ビー玉を食べさせる事に(^_^;)
口から入れたビー玉はコロコロと転がってしまうので、下に紙コップを追加で連結させてやたらと胴体の長い動物にしていました。

2人でずっとビー玉を口から入れて大喜び。
何が楽しいんだか(^_^;)

終わってみたら、ただのビー玉入れ?


この他にも、長男が保育園時代に作ったロボットは未だに「絶対捨てたくない!」と言い張るのでずっと保存しています。

牛乳!!

もうちょっと装飾すれば?って感じですが(笑)
親子揃って装飾には興味がないらしく、とにかく立体が好きです。

マグフォーマー、積み木、工作好きのお陰なのか、図形に関する問題は長男も次男も得意なので、やっぱり遊びからの学びは多いですね。


今日も最後までお読み頂き有難うございました。
素敵な一日になりますように☆彡


いいなと思ったら応援しよう!

なんでもやってみる母
頂いたサポートは書籍や体験に使わせて頂き、またnoteでお返しいたします!