「思考に振り回される」「そもそも思考に気づくことが出来ない」「すぐに別の思考がはじまりコントロールできない」という場合は〝思考が無い空白部分〟に意識を向けてみよう。思考している中でも、かならず空間や隙間があるので、そこの感覚を感じてゆく。
まどろみの中で真我を実現した。真我実現はカンタン。というかアナタが既に真我実現してしまっている真実を感じた。ラマナ・マハルシさんも16歳のとき瞑想もしないで霊的な覚醒をしてしまっている。 ⇩参考文献(第3巻)「ラマナ・マハルシの生涯」 https://amzn.to/40pW9QT
マハルシの言葉より「真我は「見る者」ではありません」⇨福間巖の注より「相対的な「見る者」が自我であり、二元性を超えた真の「見る者」が真我である」 ⇩ やはり「見る者」ではなかった。でも二元性を超えたら真の「見る者」なんだ?! ⇩第3巻 https://amzn.to/40D5aYj
思考に振り回されないためには、まず自分が思考している事に気づくこと。感情が生む身体の感覚に客観的に気づくこと。気づくことで思考を「意識の作業台」に置くことができる。