神様とは?量子から考える現実世界の成り立ち
いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。
「ジャンプ次世代バトル漫画賞」用作品の原稿が3ページまで進みました。
締め切りは来年1月20日。
つまりあと残り61日。
残りページ数は43ページと表紙。。。
一日最低でも1ページ以上は仕上げて行かないと、後半に危険信号が灯ります。
仕事と家事もありますので、合間を見て描いているわけですが、そんなこんなでnoteの記事は滞りがちになっています😅
でもたまには書きたい。
ということで、今回は僕たちが存在する意義について書いてみようと思います!
神様という舞台監督が演出する世界で、それぞれが主演俳優を演じている
この現実世界とは、まさにコレだと感じます。
舞台監督の神様、美術の神様、照明の神様、音響の神様、特殊効果の神様、、、たくさんの神様方がこの現実世界を演出しています。
そしてあなたが主演俳優。
え?自分が主演俳優??いやいや。。。
と思う方が多いと思いますが、まぁ聞いてください。
まず、神様について大前提から。
僕がいう神様とは宗教的な意味合いのものではなく、実在としての神様です。
神様の実在を確信するには、、、
直感:論理:体験=6:3:1
の割合が必要だと感じています。
かなり直感的な割合が大きいですが、これは個人のそれまでの魂の縁があります。
縁が無い人にいくら神様を説いても、信じることは無いでしょう。
その人は、まずは神様を信じるため(実在は置いておいて)の成長過程にあると言えます。
魂とは、輪廻転生を経る中で成長する電磁的記録媒体だと感じます。
そして、魂をも内包する形で真我と呼ばれる唯一実在する永遠不滅の想念体が在ると感じます。
この現実界とは、真我が映し出す映像であり、虚像だと、真我覚醒を成した近代の聖者であるラマナ・マハルシは言います。
唯一実在しているのは真我だけです。
ではこの真我とは一体何者なのかと言えば、根源神の分神であり、現実界を映し出すための観察者だと感じます。
スクリーンとプロジェクターのような存在です。
その真我の想念を3次元という舞台に投影して映し出されたのが、森羅万象であり僕たちというわけですね。
80億人の真我が投影した量子力学により、この平均的量子世界が構築されていると僕は考えています。
神様を定義すると、7~11次元に存在する精妙なエネルギー体です。
ということは、全てを内包する真我とは神様であり、自我(人間)は神様の卵なわけですね。
真我に目覚めた時点で、生き神様になっていると言い換えられると思います。
誰しもが神様と呼ばれる存在になる可能性を秘めている。
この現実界とは、究極的には神様養成スクールとも言えるのかも知れません。
まぁ、そこに辿り着ける人は人類でもごく僅かですので置いておきましょう。
この現実界の主目的は演劇だと感じます。
喜怒哀楽のヒューマンドラマの中で人々が成長し、宇宙と神様の力の源となる感謝と歓喜の力を発生させます。
その演劇舞台の主演俳優、それがあなただということです。
あなたの真我が投影している舞台において、僕は脇役なわけですね。
よくいる脇役のおせっかいおじさんです笑
どんなに惨めな人生であっても、主演俳優です。
っていうか、惨めな人生ほど作品としては面白いですよね。
惨めさなら誰にも負けない!という方、ハリウッド級の名優かもしれません笑
人生順風満帆な金持ちがウハウハするだけの作品を、お金を出して観たいと思いますか?
苦労を描かない作品、、、これはバッシングを浴びるだけの典型的な駄作です。
主人公が艱難辛苦の中でもがく姿を見せるほど、成長した時のカタルシスが大きくなる、、、これは名品共通の鉄則です。
別に社会的成功を収める必要もなく、死にたくなるような絶望の淵から這い上がり、ささやかでも穏やかに幸せな人生を歩めるようになるだけでも名作ですし、そうした不朽の名作はたくさんありますよね。
これを、神様は観たかったから、そして神様自身の成長のためにも、人間を創り出したのだろうと感じています。
僕もそうですが、親は子に育てられるものですからね。
僕が漫画家を目指す理由はここです。
神様を信じるということは、親を信じることであり、各々がこの現実舞台での主演俳優である。
このことを生涯かけて漫画を通して伝えていきたいと思っています😆
次期大統領のトランプさんが、そろそろこの現実世界と霊的世界(宇宙人)の真実を暴露してくれるだろうと期待しています笑
確か2020年くらいに「来年言うぞ!」とか言っていた気がしたんですけどね。。。まだかなぁ。
来年に期待です。
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊