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不完全が完全

不完全で良い

不完全である
本当の自分「真我」
を受け入れること

「自我」が求めるように
なにもかもできる必要はない

不完全が
真の完全である

不完全であるので
仲間が助ける隙ができ
仲間が必要となり
仲良くなる(▢)

自身は不完全であることで
周りと融合し完全となり
大元(愛・ワンネス)に戻っていく

不完全になり
調和することで融合する(▢)

それは
周囲の現象が教えてくれる

たとえば石垣をみても
石は凸凹していたほうが
周りとうまく噛み合わさり
城壁のような強固な石垣を作ることができる

もし
正方形の石で城壁をつくると
隙間を埋めやすく石垣を作りやすい(都合が良い)かもしれない

しかし
その石垣は形が同じため
ある特定の振動(外力)に極端に脆くなる

石垣の石は不揃いなほど
外力(振動など)の変化に強くなる

一昔前は物が不足しており
人も物も形を揃えて量産しないと
間に合わなかった時代

今は人も物も十分にある時代になった
よって
人も物も多様であることが求められるようになっている

多様は外に無い
内に有る

これは
人がより自然に近づいていく課程(風の時代)

今からの時代は
不完全が良い

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