今日は朝活ならぬ「夜活」をした。 明日、塾の弁当が必要なので、今夜のうちに作ったのだ。ひとまずほっとした。 子供いわく、うちの弁当は品数が少なくてみすぼらしいそうだ。 でも、悪いけど、体調の悪い母はこれで精一杯だ。堪忍しておくれ。 代わりと言ってはなんだが帰りにゲーセン寄るから。
今日は子供が別室で給食を食べることができた。 先生方がいつも優しく対応して下さるので、学校まで来られるんだと思う。 「北風と太陽」の話は、本当だ。 とても頑張ってる子に「もっと頑張れ」と要求するよりも、 「できそうなことから頑張ればいいんだよ」と温かく見守る方がいい。
初めての店に入った。 ASDの私も子供も、同じ店の同じメニューがいいので、いつも同じ店に入る。 子供は私より特性が強く、同じチェーン店(勿論メニューも同じ)でも、 入ったことがない店は尻込みする。 今日は私一人だったので挑戦できた。結果、美味しくて快適だった。 何事も挑戦だ。
子供がまだ寝に来ない… 朝起きられないのと同じで、何か理由があるんだろう。 今日は別室登校して給食も食べられたし、 興奮冷めやらないのかもしれない。 未成年だから一人で酒盛りしていることはないだろうし、 もう少し待ってあげようかな。 演歌じゃないけど、私は待つ身の女親です、だな。
寒中見舞いを書いた。頂いた年賀状を読みながら、一言書き添えた。 紙媒体のやり取りも、距離をはかるのが難しい。 目上の人には敬語でいいので、かえって書きやすいが、 なかなか会えない同級生への返事に困る。 よそよそしくなく、かといって失礼にならない、程よい表現を見つけるのに苦労する。
習い事の先生へのお礼に、小袋のお煎餅を5袋買ってきた。 発達障害あるあるで、適切かどうか、常識が分からないので、 同じASDの子供に意見を聞いた。(意味ないかもしれんが) 「多いよ」と言ったので減らして、3袋差し上げることに決めた。 贈り物に奇数が良いと言うのだけは私でも分かる。
今日も出だしが遅かった…私は8時にゴミ出ししたが、子供が起きてこない… ご飯を食べて、二度寝もしたが、それでも子供は起きない… 塾に遅刻するかもと焦った。結局、私が世話を焼いて、間に合わせた。 子供は起きたら起きたで、漫画に集中して、時間が見えてない。 いつまでこれが続くのか…
無気力ながらも、今日できたこと。 台所の引き出しの整理(複数あるものを予備の棚に移動したらスッキリした)、 洗濯、 簡単なスープの調理(芋の皮を包丁で剥けた)、 うん、これだけ出来れば、ASD+更年期障害の当事者としては十分だ。 この後、子供の習い事がある。また気力を貯めよう。
発達支援の教室に通った。子供がいつもの授業をうける中、私は面談を受けた。 担当者の方が、毎日子供を見てる私には分からない変化を教えて下さった。 確かに、数か月前より出来ることが増えている。 苦手なことは苦手なままだが、確かに得意分野は伸びてる。 良い面に目を向けるのはいいことだ。
夕飯は、ご飯を炊き、冷凍の主菜と合わせるだけにした… 断捨離に続いて、子供の合宿の写真を買ったので、 集中力がなくなってしまったのだ。 数千枚もの写真の中から、服装やゼッケンを手掛かりに我が子を探すのは とても大変だった。 プロのスパイでもそう容易くは見つけられないだろう。