舞台「画狂人北斎」鑑賞。 「富士」ではなく「北極星」と北斎を重ねてたのが印象的でした。 今日は節分なので北斎が描いた人気の鬼の絵!
正否、成否、合否、可否、識別の 「厚み」「移ろい」「奥ゆき」 こそが「趣」である。 獅子と赤子の大きな違いはその趣きだろう。 点数、指数はあまりに趣かない。 推敲、添削も趣かない。 西洋の発狂は西洋にとっての発狂であり、 麻呂麻呂にとっては単なる「風情」かもしれない。