看板に「三河産」と表示している愛知県西尾市のうなぎ料理店「炭火職人 うなみ」が、台湾や中国産のうなぎを三河産と偽って提供し、警察の家宅捜索を受け、店主は産地偽装を認めた。偽装は3年前からと言うが果たしてどうなんだか、折角苦労して築き上げてきたものを一瞬で失う愚かさが後を絶たない。
筑紫野市の高級老舗旅館で、湯の入れ替えを週1回以上とする条例を無視、年に2回しか取り替えず、さらに消毒用塩素注入もせず極めて悪質な問題が発覚した。製造業の試験データの改ざん、食品業界では産地偽装など、企業の不祥事の度に謝罪会見が行われるが、信頼は一瞬にして失う。実に愚かだ。
どこまで真相が明らかになるのか? また、どこまで自浄作用があるのか?に賭けたいですね。 「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/21fa803ed0cf3b650a576cc2610818fea64aa773