理想の家族像がある。 なりたくない家族像がある。 そこにはまだこの世にいない私たちの子供がいる。 子供にとっても心地いい、そういう家を作りたいと思っている。 そのためには今のうちにパートナーとの良い関係を構築している必要がある。 そのために動いたことや考えたことの備忘録。
私の結婚生活ってなんだったんだろう? めちゃくちゃ仕事して家事して家族の為に頑張ったのにな… 全部… 全部台無し 不毛な努力だったんだな 結果的には子供達に我慢しかさせてあげられなく なんか 毎日追われて 理想の家族じゃなかった 本当はもっと子供達を愛したかった
私が私のことを愛せなかったから こんな私は生きる価値のない人間だと思っていたから お見合いで相手のことも良く知らず結婚した 相手はお坊ちゃま育ちでわがままで金遣いは荒く 子供達には暴力をふるし私には暴言を吐く でも機嫌が良いと優しいから 本当に悪い人だとは思わなかった
この地域は、雪は降らない でも冬になった 猫はこたつの中で眠っている 僕と父と母とそして兄と弟が、 こたつを囲んでいる テレビは、 バラエティ番組が流れている 時々、笑い声が響く テーブルの上には、みかんが置かれている