瘡蓋になる日も近し天蓋花 田の水涸るる七十二候 天蓋花〔てんがいばな〕=彼岸花 七十二候は今、水始涸 みづはじめてかるる 田の水を落として稲穂の刈り入れを始める頃。 田のない都会では、潤いを失う彼岸花で七十二候を感じています。
七十二候で10/3~10/7頃は『水始涸(みずはじめてかるる)』 水が涸れるというのは水田の水を抜いて、稲の収穫をする時期ということらしい。 昔、近所のおじさんの軽トラの後ろに乗っけてもらって稲刈りした後の田んぼに連れて行ってもらったなぁ。 今年も無事に収穫できていますように。