世の中には、未成年者が、犯罪を犯しても、免罪になると誤解している人がいますが、そうではなく、たとえば、関西の鉄道で発生した脱線事故では、中学生数人が、悪戯し、側溝の蓋をレールに被せたためでしたが、民事裁判の結果、一人一億円の損害賠償請求され、保護者が訴えられ、保護者に賠償責任。

(続き)くり返されている客や従業員による不適切衛生問題は、加害者が未成年、中には、中学生の場合もありますが、被害者が、刑事訴訟ではなく、本気で、民事訴訟にしたならば、保護者責任となり、加害行為が営業不振ないしマイナスの原因と認定されれば、億の桁の損害賠償が求められますから注意。