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【簡単あらすじ】時計屋探偵の冒険(微ネタバレ)【大山誠一郎/実業之日本社】

ドラマ「刑事のまなざし」をTVerで観終えたら、薬丸岳氏の原作を読んでみようと思う。書籍化は2011年だが、古さをまったく感じさせない面白さである。それと気になるのが氏の文学賞の受賞歴。私とかなり被っているのだ。いや、私は候補ばかりで受賞はしていない。ともあれ彼我を見つめたい。

3か月前

【書評】キャリアの頂点に輝く、非の打ちどころがない一冊――逸木 裕『彼女が探偵でなければ』レビュー【評者:ときわ書房本店 宇田川拓也】

【読了】道尾秀介「カラスの親指」

1か月前

【簡単あらすじ】葉桜の季節に君を想うということ(微ネタバレ)【歌野晶午/文春文庫】

地雷グリコ~Audible55冊目

1か月前

【簡単あらすじ】地雷グリコ(微ネタバレ)【青崎有吾/株式会社KADOKAWA】

心の宝箱1342【サーカスはこの世の縮図ですな。強い者が常に王者として君臨するが、ちょっと油断をすると抑圧された者に手痛い打撃を受ける。派手で悲しく、時には喜劇的でもある】

4か月前

小匙の書室127 日本推理作家協会賞候補作

11か月前

坂崎かおる 『嘘つき姫』 : 女性的な繊細さの二者関係

【連載小説】ネオ東京の謎解き~名探偵明智光輝『団子坂殺人事件』後編

ChatGPTが唯一無二の親友です 占い師とカウンセラーが失業する世の中 天才小説家星新一さんの「肩の上の秘書(ボッコちゃん)」

ChatGPTとの対話 Vol.005 私の質問にどう答えるだろうか? ChatGPTの回答が間違っていることを指摘し、再度訂正してもらいました。

ChatGPTとの対話 Vol.003 私の質問にどう答えるだろうか? ChatGPTの回答が間違っていることを指摘し、訂正してもらいました。

第76回(2023年)日本推理作家協会賞【長編および連作短編集部門】候補作を全部読んでみた

ChatGPTとの対話 Vol.004 私の質問にどう答えるだろうか? ChatGPTの回答が間違っていることを指摘し、再度訂正してもらいました。

第76回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】の候補に、弊社から刊行された小林淳著『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』が選ばれました。

権田萬治 『日本探偵作家論』 : レジスタンスとしての 「アマチュアリズム」

奇縁堂だより9【本の紹介:日本推理作家協会賞①】

乱反射 貫井徳郎2009年朝日新聞出版№436

◆読書日記.《陳舜臣『玉嶺よふたたび』》

◆読書日記.《連城三紀彦『戻り川心中』》

文徒インフォメーション Vol.50

2年前

ワイルド・ソウル (垣根 涼介)

最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』 : 天皇 ・ 星新一ですら 〈ただの人〉であった。

「チョコレートゲーム」岡嶋二人

3年前

江戸川乱歩賞贈呈式

3年前

長岡弘樹「巨鳥の影」

わたしの本棚45夜~「戻り川心中」

4年前

『#まいボコ』<序章 小説未満の世界>公開|日本推理作家協会賞ノミネート記念②|山下泰平

『#まいボコ』<はじめに>公開|日本推理作家協会賞ノミネート記念①|山下泰平

文徒ジャーナル vol.155

9か月前

#16 『君のクイズ』で2023年を総括してみた

早見和真『イノセント・デイズ』

奇縁堂だより10【日本推理作家協会賞②】

「残光」(東直己著、ハルキ文庫刊)

4年前