本日の文芸選評、歌集をいくつか持っている木下龍也さんだったので、気持ちだけ正座して聴く。テーマは「偶然」。風に飛ぶ袋の歌と虹の歌、クレバスの歌が印象的だった。木下さんと親交のあった谷川俊太郎さんのことにも多く時間を割かれていた。 谷川さんの『芝生』の詩、深堀りしたい。
大森静佳さん選者の『文芸選評』テーマ「ケーキ」を、数日前に数首投稿してみた。どれもHappyとはほど遠い短歌(というより狂歌?)な気がする。わたしの中で「ケーキ」とHappyが結びつかなくて最初はやや難航した。採用される確率は限りなく低いけどドキドキしながら待とう。来週の土曜日!
今日は午前中内職もなく暇だったので『文芸選評』のゴリラ短歌を考える。考えれば考えるほど私のゴリラに対する内なる優越感とか偏見とかが噴き出てきて悲しくなった。今までの人生でいちばんゴリラのことを考えた数時間だった。貴重な機会をありがとうございます。山田航先生。
ひるまえ短歌『火』、文芸選評『Tシャツ』、短歌ください『鼻血』を、数首ずつ投稿。なぜだかちょっとホッとする。それにしても詠んだ歌がだんだん色褪せて見えてくるのはなぜ?魔法が解けていってるのだろうか。たぶん、詠んだときが普通のテンションじゃないからでしょう。脳内麻薬出てる?
NHKラジオ『文芸選評』の短歌募集テーマ【ゴリラ】のヒントを得るべく図書館で借りてきた本。パラパラとめくったらゴリラのことは僅かしか書かれてなかった。ゴリラ研究家の山極壽一さんの本を借りてきたほうが良かったかな。難しいテーマなので、どんな歌が採用されるのか、放送が楽しみ。