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文芸選評「天気」短歌(選者:北山あさひさん)
さすがに4週連続……というわけにはいかず、俳句の回を飛ばして、短歌の回で採っていただきました。
北山あさひさんに景を言語化して深く鑑賞いただきました。
とても嬉しいです。ありがとうございます。
大雨のなかを小鳥が降ってきてその眼になって夢だと気づく
空を飛ぶ夢をときどき見ます。
自分の意思で飛べることがほとんどですが、もっと高く長く飛びたいのにけっこう低空飛行だったり……。
夕陽に染まる海のうえをすべりながら飛んだこともあって、その景色はいまでも覚えています。
明晰夢、というほどではないはずだけど、「飛べる」とわかっているのがとても不思議。