録画していた『NHK短歌』の『ことばのバトン』コーナーを観ていたら、見覚えのある顔の方が出ていた。えーこの方、『俳句甲子園』のドキュメンタリーに出てた！短歌も詠まれるんですね！すごい！将来楽しみです。お名前覚えておこう。

私のnoteの記事を合計3.000回スキしていただいたようです。みなさん、ありがとうございました！ さっき、『ひるまえ短歌』の見逃し配信を観ていたら、秀作に選ばれた短歌が好きすぎて今ふわふわしてます。こういう短歌作りたい！無理かなあ。高すぎる目標に自分でもくらくらしちゃう。

ドラッグストアに生理用品を買いに行ったら、なんと！ヒグチユウココラボのデザインのものを発見！思わず手に取った。おばさんだけど、ためらわず手に取ったよ。だってかわいいもん。 それにしても、月経というやっかいなものも終わりに近づいてきてやれやれです。 C'mon！更年期！待ってる！

偶然観たNHKのtiny desk concert JAPANという音楽番組でくるりが出演していた。奇跡！決して大きくない部屋で、十六人という大編成のメンバーと立ち見の観客たちが近い距離で互いの存在を確かめながら、音楽を楽しんでいた。ラストの弦楽器隊も気が利いていてしあわせ。

テレビ番組『あの本、読みました？』で、作家小川哲さんのインタビューを聴く。たっぷり時間を取ってあって嬉しかった。建築と満州と小説の共通しているところ探してみる、というのは、短歌の比喩とか見立てを探すことに似ているな、と感じた。写真は以前手に入れた小川さんのサイン本。キュートです。

『NHK短歌２０２４年１１月号』に二首掲載されました。

川野先生、大森先生、ありがとうございました！ ＊＊＊ トップ画像はサザンカ。

きまぐれ短歌その２６ ２０２４.１０．１８

見目の良いあの子もその子も売れていくあゝルッキズム野菜売り場の 人間の見た目を選ぶルッキズムと野菜を選ぶ人間のルッキズムとは違うと思いますけどね。 実家が農家なので、出荷の段階で、見た目が悪いのが原因で、はね除けられる野菜や果物をみると、心がざわつきます。 いつも、こんなことやってていいのだろうか、と思います。 跳ね除けられたり、売れ残ったりする野菜に、自分を重ねているだけかもしれません。

昨日、なんの気なしに『アンパンマン』をちらと観て、noteで『アンパンマン』のつぶやきをしたら、その日は偶然、原作者やなせたかしさんの命日だったと後から知る。今日はアニメの主題歌の『アンパンマンのマーチ』をやなせさんを偲んで聴く。何度聴いても新しい発見がある。「いーやだ！」が好き

今朝眠い頭で『アンパンマン』を観る。食パンマンさんがドキ子ちゃん（ドキンちゃんの変装）とお茶をしていた。なぜかプチジェラシーを感じてしまう。やれやれ。でもドキンちゃんの「バイキンマンと食パンマン両方必要」という気持ちはわかるような気がするな、と、共感したのであった。

今日初めて猫カフェなる場所を外から眺めた。全面ガラス張りになっていて店内が丸見えだったのだ。愛猫が亡くなって二年。ガラス越しの猫はかわいらしく、眩しく見えた。いつか私もあの空間に入りたいと思う。画像は最近読んだエッセイ＆短歌集。短歌が好きで猫が好きな方には激おすすめです。

新しくできた大きな本屋に行ったら詩歌コーナーが充実しててテンションが上がる。あれもこれもあるよ～と悩みつつ選んだ歌集は『月のうた』。同シリーズの『海のうた』が好きだったんです。ちなみにお昼は月見バーガーを食べました。自分はどんだけ自分のペンネームがすきやねん、と思った。

NHKラジオ『ほむほむのふむふむ』2024.10.07で私の投稿短歌が紹介されました。

ほむほむ、ありがとうございます！ この短歌から、最近ほむほむ家が飼いはじめた猫ちゃんへと話題が進み、ほむほむのひっかき傷だらけの腕（手？）を見て指摘した山田ディレクターに「すごいでしょ？」と得意そう（に聞こえた）に話されていたのが印象的でした。 以前、猫飼いだった私も、うんうん、そうなるの分かる、と微笑ましく感じました。 やはり、ラジオで読まれたり、雑誌に自分の書いたものが載ったりするのは嬉しいです。 NHKラジオの聞き逃しサービス『らじるらじる』で一週間配信されますので