太陽が雲の袖で顔を覆い。 ひとつの傘を携えて 二人で歩く道。 雫の気配を感じ、そっと開く 二人で歩く道。 あなたのあたたかな手に ときめく二人で歩く道。
自立するというのは、一人で何でも出来るようになることじゃない。抱え込んで死んだような目をすることじゃない。 必要なときに「助けて!」と言えて、一人で生きてるなんて幻想を捨てることだ。 誰かに助けてもらう。今度は、誰かを助けたらいい。そして、自分のやりたいことをやったらいいさ。
いい人か、悪い人か。 それは、あまり好きな見方じゃない。 自分にとって合う人か、合わない人かというだけなんじゃないかと思っている。 それに、絶対的な正しさを持たない人間では、独善的になるんじゃないのかなぁ。 噂より実際話してみると、面白い人一杯いるしね。自分で決める。大事。
【 生きる /散らかる文】 私は、生きている。 屍ではない。 私は、生きている。 心が叫ぶから。 私は、生きている。 遺したいものがあるから。 私は、生きる。 笑顔を見せたい人が居るから。 ________ 下のミニ盆栽は、日本鎌柄でーす(*´ー`*)つ🍎✨
私の始まりは、中心に。魂に。 年輪のように中心に。 私の器である体は、生きた証。 歳を重ね、器にヒビが入ることも あるだろう。 丁寧に金継ぎでもして この世を何度でも游いでしまおう。 私の中心にこそ、失われない、瑞々しい若さが宿って居るのだ。