梅雨 / 散らかる文 青紗蘭
梅雨は、空の涙かもしれない。
大地に触れたくても触れられない。
想い募って。
ならば、せめて想いを端々まで。
梅雨独特の草生す匂いは、失われつつある感覚を呼び覚ます。
白い部屋から覗く外は、やけに沁みる。
青々とした茂みにそっと。
名も知らぬ白花が佇んでいる。
それは、空への想いを受け容れたことを
そっと知らせるように。
茂みは、玉の露を我が身に宿しつたわせる。
優しく大地に届けているようであった。
空は佇む白を見つけただろうか。
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いつも元気に小康状態の青です(∩´∀`∩)💗
霞のように漂って、現在入院しています。
なんだかんだと体から抗議されたので、やすんでおります(´・ω・`)つ🍎✨
大した事じゃないので、そのうちサックリクッキー🍪な感じでお家に帰りまーす😸✨
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