当自治体では若手教員の学び合いを支援している。中学校社会科でもこの事業を受けていてその授業研があった。今回、大学院生(研究調査)と大学生(当該校ボランティア)の参加があった。提供された授業を踏まえて自分ならと代案を中心に協議した。教員の主体的な学びにこの自治体の支援はありがたい。
R04/12の中教審答申での「教師の学びの姿も、子供たちの学びの相似形であるといえる」の指摘から、来年度の研修講座の策定作業は、子供の学びに例えれば単元構想だと私なりに理解しているが、間違っていますか。当所の決裁ルートにいる方々とはどうやら理解が違うよう。今日の会議で夢を失った。