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高校の英語教師 そんな私が書きたいテーマは3つ。 ①教師として、生徒を主体的に動かす授…

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高校の英語教師 そんな私が書きたいテーマは3つ。 ①教師として、生徒を主体的に動かす授業の探究 ②英語教育のあれこれ(紹介したい授業実践や書籍紹介) ③子育て奮闘記(中3息子&中1娘) ④家族円満の秘訣(←夫婦円満) ⑤その他 日々の出来事をつれづれなるままに記録します。

マガジン

  • 40代最後の1年の30日チャレンジ①

    40代最後の1年は、悔いのないように大切に過ごしたい。 そのために様々な30日チャレンジをする。

  • 自分に問う30日

    この夏の30日間チャレンジ。

  • 【幸せのCooking】

    私の好きな時間の1つであらるCooking 好きなのですが、料理は無理しないのがモットーなので、手抜き料理もたくさんあります。 幸い夫は凝った料理よりもシンプルを好むのでハードルが低いのはありがたい(笑) そんな私の気まぐれなクッキングレポートです。

  • LOVE:私の好きなもの(こと)編

    私が私らしくあるためには、 私の好きなことを大切にすることだとわかっています。 日々の生活の中で、私の"好き"はたくさんあるのです。 その"好き"が言語化できたらと思います。

  • ライフハック編

    noteを始めた時、私には何が書けるか?と。 私の人生を豊かにしてくれる学びをこちらにまとめます。

最近の記事

Week3: Day19 学ぶ意識を高める取り組みの評価とフィードバック

1.学ぶ意識を高める取り組みの評価  新しい学びの環境や学ぶ意識を高める取り組みの効果を評価する。 2.フィードバックの再収集  学ぶ意識を高める取り組みの環境について、再び同僚や他校の教員、生徒からのフィードバックを収集する。新しい取り組みを実施した後の授業で生徒のプロジェクト成果と参加度を評価し、同僚や他校の教員からの意見を聞く。  224/300

    • Week3:Day18 学ぶ意識を高める取り組みの実施

      1.学ぶ意識を高める取り組みを実施  同僚たちとの対話を通じて、校内の学ぶ意識を高めるための様々な策を実行にうつしていく。 2.フィードバック  取り組みが適切に実施されているかを客観的にみながらピアフィードバックをすることで、必要に応じて即時の調整を行えることが大切である。  ピア・ラーニングセッションとピア・フィードバックを大切にして、より深い議論や対話が行われるようにしたい。 223/300

      • Week3: Day17 改善策の計

        Day17-19: フィードバックに基づいた改善策の実施 1.改善計画  Day 16で収集したフィードバックを分析し、具体的な改善策を計画します。 2.改善策の共有と討議  改善策を同僚チーム内で共有し、意見を求め、最終的な計画を調整する。教員と生徒からのフィードバックに基づき、新しい学びの手法のプロセスに必要なリソースの追加や時間配分の調整を行う。  実現可能にするにはまだまだ勉強が足りない。 同僚を引っ張り、チームをリードするためには、たくさん勉強していかなけ

        • Week3: Day16 新しい学びの環境の導入と実施

          1.新しい学びの環境の導入  前日に計画した新しい学びの環境を具体化し、け実施を開始する。 2.初期フィードバックの収集  教員や生徒から即時のフィードバックを収集し、企画した内容が機能してるかを検証する。  PBL、IB、イエナプラン、デザイン思考、システム思考、対話型、伏線型授業、などなど、様々な手法に関しての学びを同僚とともに進めていきたい。試しながら様々な手法で授業改善をしていきたい。  授業も、生徒が学びの主体である活動を増やし、小グループでプロジェクトのア

        Week3: Day19 学ぶ意識を高める取り組みの評価とフィードバック

        マガジン

        • 40代最後の1年の30日チャレンジ①
          16本
        • 自分に問う30日
          30本
        • 【幸せのCooking】
          9本
        • LOVE:私の好きなもの(こと)編
          12本
        • ライフハック編
          30本
        • 仕事のあれこれ編
          41本

        記事

          Week3: Day15 フィードバックの収集と新しい試みの計画

          1.フィードバック収集 教員や生徒からのフィードバックを集め、どのような学びの環境が求められているかを調査します。これにはアンケートやインタビューを使用します。 2.新しい試みのアイデアセッション フィードバックを基に、協力と共創を促進するための新しい試みをブレインストーミングします。これには小さな有志のチームミーティングからスタートして、できればワークショップの計画をしたい。OECDのラーニングコンパスを見ながら、世界で注目されている学びのトレンドに関しては勉強しあっ

          Week3: Day15 フィードバックの収集と新しい試みの計画

          Week3: 協力と共創を促進する学びの場の構築

          Day 15-16: チームからのフィードバックを基に、「共同創造」を実践できるような学びの環境を整えたい。教員間で協力を促進するための新しい試みを導入していく。 Day 17-19: フィードバックに基づいた改善策を導入し、チーム全体での学びの共有や相互評価を行うための新しいシステムを試行する。 Day 20-21: 「価値観に基づく意思決定」を重視し、パイロットプロジェクトの進行状況を評価し、必要な改善を加えます。 219/300

          Week3: 協力と共創を促進する学びの場の構築

          Week2:Day14 ワークショップの実施とフィードバック

          1. ワークショップの実施 アクション: ワークショップを通じて、教員と生徒が自らの学びをリードするための具体的な方法を提案する。セッションはインタラクティブな活動とディスカッションで構成する。  身体を動かしたり、グループやペアでの活動を複数回入れることで、教員間のコミュニケーションスキルを高めたい。教員向けには、授業中に生徒の創造的思考を促進するためのテクニックを実践的に紹介し、生徒向けにはビジネスコンクールで自分のアイデアをどう展開するかをグループディスカッション

          Week2:Day14 ワークショップの実施とフィードバック

          Week2: Day13 ワークショップのテーマ設定と準備

          Day 13-14では、  教員や生徒の自己主導型学習や創造的思考を奨励するワークショップを開催する計画をする。年末や年明けに開催できるように計画する。  教員や生徒が自分で学びや行動を促進できるように支援し、自己主導型学習や創造的思考を奨励して、主体的な学びの姿勢を育てたい。 1. ワークショップのテーマ選定 アクション: 各ワークショップの目的と目標を明確に設定します。教員向けには「探究的学びをサポートする方法」、生徒向けには「創造的思考の育て方」をテーマに設定。教員

          Week2: Day13 ワークショップのテーマ設定と準備

          Week2:Day12 新しいフィードバックシステムの実施と評価

          上手く行くかはさておき、今の職場の現状をみると、そういった研修が必要だと感じています。 1. 新しいフィードバックの実施  Day11で計画した新しいフィードバック方法を実際に適用したいです。でも、初めての適用なので、小規模なミーティングや個別のセッションから始める必要があります。  各グループでもリーダーが一人ひとりとの1on1ミーティングを行い、新しいフィードバック方法を使用してみるというのは試す価値はあると思います。その際は、感情的な要素をどう扱うかに焦点を当てます

          Week2:Day12 新しいフィードバックシステムの実施と評価

          Week2: Day11 新しいコミュニケーション方法の計画と導入

          1. フィードバックシステムの見直し そもそも、今の職場のフィードバックプロセスは見直す必要があると思っているので、今ある部署、コース、科、、、様々なグループで互いを評価し、どの側面が改善される必要があるかを特定するような会議をもちたいのです。でも時間がないという声に負けてしまう。  そうなると、嫌な空気になる。特に、感情的安全性をどう確保していくかを悩む日々です。  うちの従来のフィードバックは成果に焦点を当てていましたが、今後は過程と個人の努力を評価する要素も含める

          Week2: Day11 新しいコミュニケーション方法の計画と導入

          Week2 :Day10 実践に向けた具体的な行動計画を立てる

          学んだ内容を職場や学校で実践に落とし込み、リーダーシップを強化するためのアクションプランを作成します。 1. 実践できそうな行動をリストアップ Day 8とDay 9で学んだ内容を振り返り、職場で取り入れるべき具体的な行動をリストにまとめる。たとえば、「チームメンバーの感情に配慮したフィードバックをする」「定期的に感情チェックインを行う」など。限られた勤務時間の中でどんな方法が有効か、悩むなぁ。 でも、チームをよいものにするには、やはりある程度の対面の対話が絶対必要だよ

          Week2 :Day10 実践に向けた具体的な行動計画を立てる

          Week2: Day9 読んだ内容を深め、SELの理解を深める

          SELの概念を深く理解し、職場や学校で役立てられる知識を整理するのが目標の日。 1. 読書を進める  引き続きSELに関する書籍を読む。この日は、感情のマネジメントや共感の実践例に焦点を当てた記事や論文を読む。教育現場におけるリーダーシップの役割や、共感的なフィードバックの方法を深く理解したい。 2. 自分に必要なスキルを見つける  自分がリーダーの立場にあるところでは取り組むべき課題を見つけ、どのスキルが不足しているかを特定する。たとえば、感情に寄り添うフィードバ

          Week2: Day9 読んだ内容を深め、SELの理解を深める

          Week2: Day8 リーダーシップと学びに関する書籍や資料を読み始める

          私が今年なった教科主任という仕事は、リーダーシップを発揮できれば、教科のチームをよりよいものにできるし、主要教科ということもあり、生徒たちの学力向上には貢献できる要素がたくさんある。なので、つねに、最新の教育トピックを捉えて、チーム全体が学びに関する知識を深め、今後の行動に役立てるための基礎を作りたいと考えた半年でした。 1. 本や資料を選定する  SELに関連する書籍・記事を選び、リストを作成します。たとえば、教育現場で使えるリーダーシップに関する本、あるいは、職場の心

          Week2: Day8 リーダーシップと学びに関する書籍や資料を読み始める

          Week2: 学び続ける姿勢とリーダーシップの向上

          Day 8-10:  OECDのラーニングコンパスの「社会的・感情的学習」の要素を取り入れ、リーダーシップと学びに関する書籍や資料を深く学ぶ。  常に学び続ける姿勢を持ち、同僚など、周囲に自分の立場でのリーダーシップを強化する。 Day 11-12 自分の中のリーダーシップスタイルに変化を加え、チーム全体での感情的な安全性を高めるための新しいコミュニケーション方法やフィードバックシステムを導入する。 Day 13-14 同僚や生徒に対して一人ひとりがエージェントと

          Week2: 学び続ける姿勢とリーダーシップの向上

          Week1:Day7 目標を日記に書き留め、定期的に振り返る計画を立てる

          1. 目標を文章化  掲げたそれぞれの目標について詳細に書き記し、その目標がどのように役割やミッションに関連しているかを明確にする。  また、達成するために必要なステップや課題、成功した場合の自分へのインパクトも書き加える。 2. 定期的な振り返りの計画  目標の進捗状況を月に1回、週に1回など定期的に振り返る習慣を決める。  進行状況を記録するための日記やタスク管理アプリを活用し、必要に応じて行動計画を修正していく。 3. 達成のイメージ  目標達成時の自分の姿

          Week1:Day7 目標を日記に書き留め、定期的に振り返る計画を立てる

          Week1:Day6 ビジョンボードの作成

          1. ビジョンボードのテーマを設定 ビジョンボードに載せる目標を視覚化します。あなたの目標を達成した状態や、成長した姿を表す写真やキーワード、シンボルを探して、ボードにまとめてみました。私のメンターである江藤由布さんのオーガニックラーニングで年末年始に行ったビジョンボードを思い出し、再び作ってみます。できたらまた後日アップしますね。 2. ボードの場所を選定 日常的に目に入る場所にボードを配置します。学校のデスクや自宅のリビング、またはデジタルビジョンボードを作り、ス

          Week1:Day6 ビジョンボードの作成