父の御名に消費す樹齢二百年モミの木魂の感謝を忘れ バチカン恒例ツリーに反対 教皇に嘆願、4万署名 日経2024年11月14日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB149NX0U4A111C2000000/ 自然と地球に感謝を忘れ、放蕩息子が、父より御子より聖霊より、偉くなり過ぎた時代の慣習。新たに改まるか。
人の心が神から離れて、唯物論や神秘主義を遍歴した後、また神の元に立ち戻る。今、人類はその過渡期にいる気はしている。きっと真の信仰に至るには、一度は神への幻滅を味わなければならないのだろう。放蕩息子の如く、人は己の力を過信して享楽に溺れた後、暖かい父の懐に立ち帰るのだ。