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3月28日月曜日「今朝の祈り」

天のお父様、昨日の福音箇所は、放蕩息子の例え話(ルカによる福音書 15:1-3、11-32)だったので、
日本中のミサの説教で、この箇所の解釈が説かれたことと思います。

私は、K神父様が説かれた「神様は、放蕩息子を受け入れたのみならず、犠牲まで払った」というところが響きました。
受け入れてもらえるだけでもすごいことなのに、肥えた羊まで屠ってパーティーをしてくれたのです。羊は、イエス様のことでしょう。
改めて、天の父の慈しみに感謝いたしました。

みことばは、同じ箇所を何回読んでも、毎回響くところが異なりますね。これも恵みなのだろうと思います。

今日も、わたしたちが回心さえすれば受け入れてくださり、さらに犠牲を払ってでも、わたしたちを幸せにしてくださる神に、全てをお委ねして過ごすことができますように。
アーメン✨

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