---✂︎カセットboy ✂︎---

九州在住のギタリスト 日々の雑感、撮った写真、ADHD、ASD、小説、サプリ、薬物問題、 美味しいもの、イヤホン・ヘッドホン、罪と罰、α7、猫 深沢七郎、筒井康隆、FrankZappa、LifeClips、【Blog】 http://s-rx1r.blogspot.com/

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最近の記事

今日の読書と胃痛

「極夜の灰」サイモン・モックラー (著)1967年末。ある火災の調査のため、精神科医のジャックは、 顔と両手に重度の火傷を負い、記憶を失ったコナーという男と 向かいあっていた。北極圏にある極秘基地の発電室で出火し、 隊員2名が死亡。彼は唯一の生存者だという。火災現場の遺体は、 一方は人間の形を残していたが、もう一方は灰と骨と歯の塊だった。 なぜ遺体の状態に差が出たのか? 謎と陰謀が渦巻くミステリ長編! 評価が高いので期待して読み始めた本。 最近の僕の傾向として、面白くなけれ

    • 15の夜

      昨日は中学時代の友達との会食だった。 彼は高卒後、上京し、ずっと東京の会社で 働いている。住んでいるのは、埼玉の東松山なので 通勤だけでも大変だと思う。 僕は数年ごとに、遊びで上京するので、その際には 会ったりもするが、今回はコロナも挟んだので 約5年ぶりの再開だ。 やはり若い頃の友はいいものだ。 何の気も使わずに済むし、一瞬で「あの頃」に戻れる。 「あの頃」とは、タイトルの通り15歳くらいの時だ。 彼の家は不良のたまり場になっており、僕も毎晩行っており、 むろん無免許運転

      • 超やばい。 眠前薬(4種類)、いつも仕事の終わり頃飲んで 帰宅したら、すぐ眠れるよう準備してるのだが、 準備してる途中、無意識のうちに全部飲んでしまった..... 果たして今晩の仕事は務まるのだろうか^^;

        • 反抗期

          少しレッスンの時間が空いたので(次は20時半から) 一旦帰宅した。 う〜む、疲れる^^; 何がって、年頃の生徒たちにだ。 反抗期は、家庭内、親に対してに限らず、必ずしも皆がなるものでは ないだろう。 年頃の子でも、受け答えがしっかりしている子はいる。 だが、(特に女子に多いが)なんとなく反抗的というか、 レッスンをしていても、こっちがめっちゃ気を使うことが多々ある。 そういう子は、親御さんの話によると、家でもあまり話さないそう なので、やはり反抗期なんだうな。 経験的に中1終

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        • カセットboyの絶景写真庫
          1,523本
        • 野良ちゃん写真庫
          263本
        • 僕が撮った山や街の生き物たち
          470本
        • カセットboyの読書記録
          127本
        • その他あれやこれや
          846本
        • 我が家のニャンズ
          796本

        記事

          ペットロスの境目

          ヒルカちゃんが亡くなって3日目。 昨日、火葬をしてもらった後、お骨を猫の体状にトレーに 並べてもらい、僕が全てのお骨を拾ってあげた。 その際に、残った爪があまりに愛らしくて、 少しだけ手元に残すことにした(扉写真) 先月の母を別にすれば、この数年で、黒猫のチビ丸、 チワワのまめ太郎、そして今回、ヒカルちゃんを見送った訳だが、 なぜか一番泣けて仕方がない。 ここ数日、「死の想念からの開放」というタイトルで記事を 書こうと思っていた。 内容は、母を亡くしてみて、「いつ死ぬか、

          涙そうそう

          昨日、22歳の生涯を閉じたヒカルちゃん。 今、家にペット火葬の車に来てもらって 火葬してもらっている。 昨日は、あまり涙も出なかったが、今は涙がとまりません。 先月亡くなった母の時は泣かなかったのに、 ヒカルちゃんの死が、なぜこんなに悲しいのだろう。 ヒカルちゃんは、娘たちがまだ小さかった頃に 公園で保護してきたニャンコだ。 その娘たちも、自立し、それぞれ家庭をもち 子育てに忙しい。 まるでヒカルちゃんが忘れられたみたいにも思われ、 余計に哀れを感じるのだ。 ヒカルちゃん、本

          今日、明日にでも

          我が家の最高齢のニャンコ、ヒカルちゃん22歳が 一昨日から動かなくなった。 ずっと動きは悪かったのだが、それでもトイレに自分で行ったり、 柔らかいご飯は食べていた。 しかし、今は体を起こすことも出来ない。 かろうじて、お腹が上下する(呼吸している)から 「生きてる」と分かるのだが、今日、明日が山だろう。 先月は母を亡くし、8月には16歳のチワワのまめ太郎を亡くした。 まるで「死」が僕ら家族にまとわりついてるようだが、 それでも僕はそれを記事にする。 なぜなら、「死」は忌むべ

          車とパソコン

          今、乗っているジムニーシエラは、デザインで選んだ。 で、2年近く乗った訳だが、運転が疲れる。 長距離や高速道路の走行に向いてない等々、ネガティブな 印象が段々強くなってきた。 そこで車を乗り換えることにした訳だが、もちろん新車は無理。 いろいろと悩み、結局、シエンタを買うことにした。 これは以前の記事でも書いてるので重複するが、 中古で約270万円で、ジムニーの下取りが190万円と提示された。 差額80万円。 無理!(笑) そこで交渉をすすめると、結果下取りが235万円になっ

          本日の読書

          「悪い夏」染井 為人 (著)26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。 同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に 肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと 女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の 世界から足を踏み外して――。生活保護を不正受給する小悪党、 貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論む地方ヤクザ。 加速する負の連鎖が、守を凄絶な悲劇へ叩き堕とす! 第37回横溝ミステリ大賞優秀賞受賞作。 いやぁ、面白かった!

          神様の落とし物

          今日は月1のメンクリの日。 朝6時に家を出て熊本まで往復150km。 途中、車をとめ仮眠をとり昼に帰宅した。 帰りの山道(といってもそこそこ交通量はある)の 道の真ん中に、おそらく今年の秋に生まれたであろう よちよち歩きの子猫が2匹、寝そべっていた。 こんな場所でくつろいじゃ駄目だろ!と思った矢先 車が接近、さいわい運転手が子猫に気づき、 回り道をしてくれたので助かった。 僕は、車をとめ、子猫たちをヤブの方へと連れていった。 何の抵抗もせず、されるがまま。(逃げもしない)

          本日の読書と来年の米

          「滅茶苦茶」染井 為人 (著)仕事は順調、東京でシングルライフを謳歌する30代女性が 始めた不穏な恋愛。下校中、不良に堕ちた元級友に再会した、 とある北関東の高校生。老朽化したラブホテルを継ぐが 経営不振に陥った静岡県在住の中年男。 刹那な現代をサバイブしながらも、孤独を胸底に抱える者たちの 欲望に駆られた出会いは、彼らをまっさかさまに谷底に突き落とす。 いわゆる「巻き込まれ型小説」。 奥田英朗の「最悪」「邪魔」桐野夏生の「OUT」などを もっと小ぢんまりとした様な物語。

          本日の読書と来年の米

          休日前の夜更かし(笑) 我が町に今度出来た無印は 九州で一番売り場面積が広い。 うん、さすがにデカいぞ(^o^)

          休日前の夜更かし(笑) 我が町に今度出来た無印は 九州で一番売り場面積が広い。 うん、さすがにデカいぞ(^o^)

          iPhoneを2年ごとに買い替える

          1995年からのMACユーザーだ。 いわゆる「Apple信者」ともいえる。 これまでに何回、MACを買い替え(買い足し)ただろう。 もちろん、iPhoneも日本発売時から使っている。 毎年、新しいモデルが出るが、ローンの関係上 さすがに毎年買い替えるのは無理で、2年に一度買い替えるという スタイルが長く続いていた。 ※おそらくこういう人は多いのではないだろうか けれど、世の中、全ての人が(特に日本では)iPhoneを使って いるようにも思え、また、背面のカメラのデザインに違

          iPhoneを2年ごとに買い替える

          山奥の民宿で猪鍋なう。 市街地より5度ほど寒いので 鍋が最高にうまい!

          山奥の民宿で猪鍋なう。 市街地より5度ほど寒いので 鍋が最高にうまい!

          音楽界の至宝〜玉置浩二さん

          よく専門家(音響さんやプロデューサーなど)が選ぶ 「歌が上手いランキング」でトップになるのが 安全地帯の玉置浩二さんだ。 あとミーシャさんや演歌界から島津亜矢さんなどが常連だ。 ※例をとりはじめるとキリがない 僕がまだ10代のアマチュアだった頃は、今みたいに ネットでバンドの演奏を披露したり、日本全国に セミプロが住み、それぞれの地域で活動している様はなかった。 プロデビューの最も高い確率だったのが、ヤマハが 主催していた「ポップコン」というイベントで 各地で勝ち上がってき

          音楽界の至宝〜玉置浩二さん

          車など買い替える余裕はないのだけど

          最近よく書くように、母の没後、余裕のない生活を 強いられている。 将来を思えば、1000円のお金でも無駄に出来ない状況だ。 しかし、まだ母が生前の時に、母が乗り降りしやすいようにと 車の買い替えを検討していたのだが、それが実際に「動き」出したのだ。 現在はジムニーシエラに乗っており、デザインが気に入ったのと 入手困難な状況(最悪2年待ちとか)の中、ドライブ中、偶然に見つけた 展示車をダメ元で尋ねると、「今すぐ乗って帰れる」とのことで、 衝動的に買ってしまった。 ジムニーは新

          車など買い替える余裕はないのだけど