いちいち苦しくなるのはなんでだろ
「君を幸せにする」というフレーズが使えなくなったら、J-POPの歌い手は困ってしまうでしょう。 しかしながら、幸せは心のありよう。心のありようを本当に変えていけるのは、本人だけです。 結婚相手に対してさえ、一緒に生きて、不幸のタネをほんの少し取り除くくらいが精一杯・・
こだわりにせよ 感情的な好き嫌いにせよ 思考を狭める要因に固執すれば 心はどんどん自由を失っていく。 プライベートはともかく ビジネスでは命取りになりかねない。 あらゆる可能性を列挙するところから始めれば 視座を高くすることも 視野を広げることも簡単になる。 心が自由になる。
わたしたちはほんとうはぜんぶしっているしわかっているしわすれているだけなのにそのしってることやわかっていることやわすれていることのためにたぶんおそらくいまもまたなにかないかとさがしてしまうのはじぶんがなにものなのかをわすれてほかのなにかだとかんちがいをしているだけなのかもしれない
100人中100人が満足する結果なんて どう考えたって不可能に近い。 たとえば「競争」要素があるものなら 勝敗のようなものが決まってしまう。 『何割かは嫌われる』 くらいの覚悟で仕事をすると最もバランスが取れた良い成果があがる。 ただ、相手を不幸にするつもりでやっちゃダメ。
【無題】加賀まりこさんの言葉が胸に刺さる。誰かに評価を委ねない。自分がいいと思うものがその場面に相応しいものとは限らない。役に立てなくてごめんね、と思うだけ。自分の軸がブレないから言えるのか。幼少期に与えられた愛情に疑いがないのだろう。だからこそ、自己を確立できているんだろう。
【笑顔の下】人の心はわからない。笑顔の下や優しい言葉の裏に隠された本質など簡単に想像することができない。一度でも疑念を持ってしまうと、信じることなんてできなくなる。それでもタフにならないといけないときもある。他人に振り回されないためにも、自分を信じなければならない。
【手の届かないもの】何もかもが自分の手の届くところにあるわけではない。大概のものは自分ではどうすることもできないところにあって、何もできないことにもどかしく思う。手の届かない場所で起こることが後に自身に影響を与えることがわかっている時、マイナスの結果を想定する。ストレス...
【共感の有無】以前からの違和感の理由がわかった気がする。それは、共感しようとするか、するつもりはないか、ということ。どちらでもいいんだ。ただ自身が期待をしなければ。ナイーブになり過ぎず、自身が快適な過ごせるように振る舞うだけ。自身を大切にすることが健康でいられることだから