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面白い本・好きな本|日本文化はしなやかに[能と俳句と弓術と]

武道修業と古流弓術:なぜ弓術を修業するのか?

上達するために

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感想『サムライの筋肉が疼くスポーツ流鏑馬入門』(市村弘)

琉球の弓術

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弦(ストリング)の素材・形状・特徴について

弓術とイスラームの精神

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半導体製造の基礎の基礎 (2)

『東洋弓道基鑒 巻上』の考察〜ウィリアム・アッカーの弓道史〜

現代版・徒然草【71】(第122段前半・才能論①)

「狙い(エイミング)」と「練習方法」について(アーチェリーから弓道へ)

的を狙わずに自分自身を狙え!

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日本トルコ伝統弓術研究交流会in早稲田大学

弓道における性能と制御について

貫中久のこと(日置流印西派弓術)

日置流印西派(弓道•弓術)のこと

大学弓道の想い出

【1】『日本の弓術』(オイゲン・ヘリゲル)

武術は総合格闘技

こういうのを見るとへぇーと声が出てしまう。 海外の弓ではイングランドのロングボウとかが有名だけど、比較するといろいろ発見がありそうで興味深い。 和式の実践的な弓術について https://togetter.com/li/1464948

コ2【kotsu】レポート 武術探求シリーズ02 世界最強の射術・オスマン式弓術を学ぶ(後編)

コ2【kotsu】レポート 武術探求シリーズ02 世界最強の射術・オスマン式弓術を学ぶ(前編)

笠懸聞書 鞍たち打入の事

弓馬問答 笠懸の事 笠懸乗様

剣術における「一撃必殺」「電光石火」などの概念は、弓術を土台にしているのではないかと思った。 というのも、馳弓において攻撃できるチャンスはほんの一瞬であり、その一瞬の勝機を捉えて一発で仕留めることが必須だから。 その観念を武士たちは剣術にも転化させていったのではないか。

なぜか知らないけれども、弓術に非常に心が惹かれている。 もちろん剣術が一番ではあるけれども、弓の道を武道として再生したいということも昔から心の中にくすぶっていた。 武芸十八般と言う通り、剣の他に、柔(体術)、弓、あとは棒術と鎖鎌(二刀神影流鎖鎌術)も興味がある。

矢尻より太きは的にあらず。 それが弓の極意である。

ここが変!日本の武道、武術。シーズン4、③