3月15日 喉のイガイガ感、胸のゼイゼイ感+花粉症に沈んだ気分のまま過ごしてきましたが、まぁいつか治るやろうと思うことにしました。シリーズ3作目『江戸彩り見立て帖 粋な色野暮な色』主人公屈託ある東女の彩、純粋真っ直ぐ。京の呉服屋の三男坊右近との関係性が微笑ましい。
読書日記13 『泣いたらアカンで通天閣』坂井希久子著 祥伝社文庫 文字通り、大阪の通天閣がある新世界という街並みに ゲンコ(父)とセンコ(娘で主人公)と祖母が営むラーメン屋が舞台。 とにかく、次々と人情味溢れる出来事が起こり、最後は切なくも嬉しく終わる、ほっこりした物語。