『利腕』 これはフランシス復活を告げる作品である。テーマはなんと"男の恐怖心"。闘うべき敵は脆弱な自己であるとの視点は『度胸』にすでにあったが、その線を一歩進めて、敵は自分の体の裡(うち)にひそむ恐怖心であるという発想は実に新鮮だった。 …冒険小説と知り読みたくなりました北上さん
取り寄せ本を迎えに。 自分の機嫌のとりかたは覚えました。 あとは健康管理に、読み耽る時間の捻出だねー。 ムダも遠回りも嫌いじゃないけど、しばらく距離を置きましょうか。 ちいさな自分プロジェクトを着々とこなしていくことが今の理想だからね。がんばれー。