人気の記事一覧

『利腕』 これはフランシス復活を告げる作品である。テーマはなんと"男の恐怖心"。闘うべき敵は脆弱な自己であるとの視点は『度胸』にすでにあったが、その線を一歩進めて、敵は自分の体の裡(うち)にひそむ恐怖心であるという発想は実に新鮮だった。 …冒険小説と知り読みたくなりました北上さん

4週間前

今さらながら改めて、杉江由次『「本の雑誌」炎の営業日誌』(無明舎出版)を読んでみた

本を読んだら 『東京ロンダリング』

9か月前

取り寄せ本を迎えに。 自分の機嫌のとりかたは覚えました。 あとは健康管理に、読み耽る時間の捻出だねー。 ムダも遠回りも嫌いじゃないけど、しばらく距離を置きましょうか。 ちいさな自分プロジェクトを着々とこなしていくことが今の理想だからね。がんばれー。

1年前

#39 戦友の恋

1年前

北上次郎さんのこと

だいすきな北上次郎さん

2年前

「本の雑誌」2023年5月号〜“さらば友よ!“ 目黒孝二/北上次郎/藤代三郎追悼号

1年前

本の世界を広げてくれた〜「本の雑誌」の元発行人、目黒考二/北上次郎さん ご逝去

2年前

目黒考二さん

配本部隊に支えられた出版社〜目黒考二著「本の雑誌風雲録」

2年前

雑司ヶ谷でわしも考えた。目黒考二さん蔵書販売会に行ってきた話

1年前

だからどうしたというわけではない話で追悼したい

毎日読書など日記-2792日目

1年前

北上次郎 ( 目黒孝二 ) 先生の訃報によせて

北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評を先行掲載。「これは、運命と戦う十三歳の少女の物語である」

外は大概にせえよ、と吹き荒んでいるけど、それでもこちらは2023年1月にかつての記事から「落穂拾い」。今回は主に2022年12月から拾ってみる。

2年前

平安寿子『もっと、わたしを』(毎日読書メモ(394))

2年前

『ザリガニの鳴くところ』 : はたして彼女は、犯人だったのか?

抱影 (北方 謙三)

3月第2週 今週のおすすめ「本の話」 5選

3年前

まさかの『真夜中のすべての光』2020年最後の販促 ・ リターンズ

『 真夜中のすべての光 』 『 世界の端から、歩き出す 』 『 雨音は、過去からの手紙 』〜3作まとめて2020年最後の販促活動

再生

「北上ラジオ」第20回オンエア! 書評家・北上次郎がその声で本をおすすめ!!

『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促・4

◆ 気になった本 42

4年前