外は大概にせえよ、と吹き荒んでいるけど、それでもこちらは2023年1月にかつての記事から「落穂拾い」。今回は主に2022年12月から拾ってみる。
まあ校正や誤字脱字のチェックの面では、
つべの「消され」は一件で済んでたので助かりは
しましたが。そこはつべから記事引用に変更。
そろそろ観てた作品の「しまい」と「フォロー」
も大切。まあそろそろシフト的に比較検討する
前に、しまいの方も片しておきませんと。
ベタ重雪で最終回が次々とブロックノイズに
やられまして。|torov|note
まあ麒麟川島と千鳥ノブでやってる(ノブが
復帰する番組にも選んだ)カンテレの「ウダ
馬(ば)なし」はもう少しストック映像残して
おいてもバチは当たらないような。
イクイノックスに関する天皇賞・秋の映像
使ったプレゼンは初心者が興味を持つきっかけ
にもなるだろうに、悪戯に消すだけの紙魚っタレ
根性が抜けてないから、セブンルールも半端に
終了させて、しょっぱいドラマをしがなくネット
に売る下請け商売に(水物なまでに)成り下がり
に行くってあたりが、ベッタリとした紙魚だね、
と図書館司書的見地としては言わざるを得ない。
まあ競馬関連で本の書評もやってたと言えば
北上次郎としても目黒考二としても有名だった
(競馬エッセイストとしては藤代三郎だっけ)
元・本の雑誌の編集長が肺がんで1月19日に
亡くなられました。享年76。
椎名誠の言葉はあったようだけど、振り返りと
追悼記事はもう少し言葉を練ったほうがいいかな。
まあさわりはこのくらいで、「落穂拾い」は
主にここから。
ゆりえほいさん状態
こうも外が白く眩しいと、小ネタでも丹念に拾って
からサッサと寝よか、という気分にもなる。|torov|note
まあググれと簡略化して書いては見たけど、
これはこれで小ネタの一つにはなるかなと。
エピソードとしてはこのあたり。
浅野真澄レーダーで書かれるとこんなもんである。
うん。リアルだねえ。
ま、私がリアルに目視したのは『フォトン』の頃だから
ねえ。そら堀江由衣もゆりえほいさんになるだろうし、
あんだけカタコトでしか喋らないフォトン役の声優
(竹内順子)も『ナルト』や『イナズマイレブン』で
バンバン主役張るから、ようくっ喋(ちゃべ)るものだ。
水木一郎よりはたいらいさお
インドア的思考で言うとこの頃の歌のお兄さんとしても、
水木一郎よりはたいらいさお、なもので。
そろそろみちしるべを置いておこう。2022年12月。
|torov|note
まあまさか、フォローもしている竹田えりさんが
一緒に廻っていた頃の史料を出して書かれてるとは
露(つゆ)にも思いませんでしたが。
水木一郎さんのこと|Eri Takeda|note
なので水木一郎的雄叫びのブロロロロよりは
『ダイオージャ』と『ブライガー』がベースの
たいらいさおの方に嗜好が寄っているので、
自ずと水木一郎が死んだと言われても恬淡にならざるを
得ないのでした。
古河公方的問題児が暴れ出して旧下館市は無残にも「甲乙丙」に分けられて。
別にあそこは新治(にいはり)で良かろうものを。人口が10万人を切るのも必然。現に名前が「ちくしょう」と読めてしまう限り。
酢脂の伝道師が死んだから、少しづつ引っ剥(ぺ)がす
ところを引っ剥がしていくか。まずはフジに毒される
ところから普及した冷やし中華とういろうのあれこれ。
|torov|note
まあそこからいかにもな古河公方的問題児に関してと
その身から出た錆に関して、で例の水害とドキュンネームの
証として槍玉な「ちくしょう市」こと「筑西市」の
問題意識のなさ、について、なら語れるか。
本質的にはあのあたりの定まらなさから(かつ
太閤検地の時に地域の策定を間違えられた呪いも
あって)遥か遠くの筑波山(つくばさん)に
あやかりながら、「ちく」と詠ませる能のなさが
まさに畜生の所業にしか見えないな。
筑を「ちく」と本来名乗れるのは九州の筑紫
以外にはありえないのに、プラス方位称、ってのが
救いなし。
https://www.wtr119.com/img/map_chikusai.png
ま、最終候補の市名が「筑西市」か「北つくば」
な時点で人口がスプロールして逃げていく(現に
10万人は切った)消滅都市に相応しい地名を付けた呪いが反魂してる感じなんだろうなと。
まあ出身者がゴルファーの片山晋呉、エセ落語評論の
田舎臭いモンに巻かれている吉川潮、マギー司郎
って時点で「この程度の知性か」と疑りたくは
なるあたりもねえ。
ま、もう少し深めに後日語るつもりではいますが、
本質的に日本武尊が詠んだ句とも言われてる通り、
このあたりは
新治筑波を過ぎて幾夜か寝つる
なのだから筑波を名乗るのはそもそもおこがましく
別の地域であって、素直に新治(にいはり)って
この地域本来の広域地名名乗っておけば、まだ
地元意識のアイデンティティーは保てたんではない
の、とは思えるけどね。
では今回「落穂拾い」もこのあたりで。
最後までお読み頂きありがとうございました。