201.映画『グラディエーターⅡ』2024年、映画館で観たが、このシリーズ、ローマ皇帝の描き方に不満がある。コモドゥスの時は、史実が酷過ぎたから、映画ではまともな人間に修正したが、今回のゲタとカラカラは逆に悪人化した。史実と異なるので、エンタメだろう。異世界みたいなローマだ。
202.ギリシャにあって、ローマにないもの、それは陶片追放だ。ローマにあって、ギリシャにないもの、それは剣闘士、記録抹殺刑だ。両者に共通しているものは多神教、奴隷制、戦車競走だ。なおアテナイは城壁を作り、ローマは城壁を壊した。全て名誉、信用、栄光に関係する。全て現代に存在しない。
200.映画『グラディエーター』2000年、史実のコモドゥスは本物の剣闘士で、皇帝自らパンとサーカスを提供するという倒錯ぶりで、ライオンの皮を被ってヘラクレスの真似をしていた。アメリカ大統領がプロレスラーで、毎日試合をやる感じ?ローマ人も在り得ないと思ったのか記録抹殺刑にした。
そうそう、映画『グラディエーターII』やるらしいね。俺『グラディエーター』大好きなんよ。ラッセル・クロウやなくてレーティアーリウス(投網剣闘士)が大好きやねん。コレ出てこない剣闘士モンには反応せんワケやねんけど、なんか出て来なさそう。観たいような、観たらガッカリしそうな。不安。
#無言で王をあげる見た人もやる
ゲームブック闘技王 今、君の前に世界有数の剣闘士たちが集まってくる、世界最大の円形闘技場の巨大な門がそびえ立っている。まるで「引き返せ!」と門から声が聞こえてきそうなほどの威圧感をものともせず、君はゆっくりと近づいていく。門の両側には皮の鎧を身にまとい、右手に背よりも長い槍を持っ
1「自分の意見を持って」2「?」 3「主体的にやってね」4「???」 これもダブルバインドだ。 ダブルバインドは立派な暴力行為 こういうことするやつの 「意見」は聞くに値せず、 「行為」は見るに値しない。 無視しまくって、衝突して、怒られまくっていい。 拳で語り合うのもオツ。
資本主義の最大の問題は、利益のために妄想を売ることを肯定してしまうこと これによって人間の意識を破壊することが出来る 妄想を売ることが実体を創ることよりも広まれば、国家の産業能力は完全に死ぬ ローマ帝国は、土木技術を司るローマ帝国軍が崩壊し、剣闘士産業が栄華を極めたからだ