「昇る朝日のダイヤモンド富士は最高!」冬場は曇りの日が多く、峰のど真ん中で撮るのは至難の業です。峰の気温、湿度、風、雪煙、湧き雲等で光芒は変化します。背景も様々です。快晴の朝日のダイヤモンド富士はまれです。マイシャッターポイントは20ヶ所です。2ヶ月間移動して撮っています。
昨晩は釣トモと今年の釣り納めへ。冬のぶ厚い雲の切れ間から光芒が。あの辺りは伊勢神宮かなぁ。強風時の雲だ。釣れるかなー。
長い話をつづめて言えば光源氏が生きて死ぬ、F値変えれば写真が変わる。「光条を撮りたい場合にF16前後に上げるのは有効。光条とは光源から光がレンズを通ったときに絞り羽根の重なった部分から光が漏れて写りこみ星形のように鋭い光が伸びる現象」とのこと。へー、これって回析現象だったんだー!
7月2日に水星獅子座へ移動するので色々楽しめそうでちょっとワクワク🌝 でもさ、光芒には気をつけないと結局どこかで足元掬われる気がするなあ。どんどん暑くなるのでイライラにも気をつけようね😚