藤井 言子

*フリーアナウンサー *ボイストレーニング *ナレーション * 朗読 *役者(時代劇)*宿曜占星術師範 *(趣味)カメラ *4級アマチュア無線技士 *フラワーアレンジメント

藤井 言子

*フリーアナウンサー *ボイストレーニング *ナレーション * 朗読 *役者(時代劇)*宿曜占星術師範 *(趣味)カメラ *4級アマチュア無線技士 *フラワーアレンジメント

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初めまして

初めての投稿になりますので、自己紹介をさせていただきます。 おかげさまで、今年2022年  ボイストレーニング、アナウンス、話し方などの通算指導歴、30年となりました。 〜プロフィール〜 フリーアナウンサー 俳優 聖母被昇天学院女子短期大学 英語科卒業 株式会社クボタ本社勤務 ⬇️ 3年間の会社勤務の後 ⬇️ *岡山放送 リポーター、番組、イベント、ナレーションなどを担当 *ケーブルTV ニュースキャスター *大伴英嗣のプロダクションに所属 〜TV・ラ

    • 古澤巌・千里天神奉納公演♪

      古澤巌・千里天神奉納公演は無事に終了しました 中東和平と震災水害復興支援を千里からを目的としたこの公演は秋の夜長の素敵な時間が流れます。 ドビュッシーのピアノ曲「月の光」を古澤さんの演奏で聴けたのが嬉しかった♪ ドビュッシーのピアノ曲「月の光」を古澤さんの演奏で聴けたのが嬉しかったです♪ 僕はお留守番だったと寂しげな表情で解いた帯の上で寝るの巻U^ェ^U

      • 旗揚げ公演

        箕面ボイススクールの2回目の公演は12月8日(日曜日)です。 今回の公演は大きな意味を持ちます。 それは初公演がとても出来が良かったので次回はどうしょうかと考えました。 私自身がお芝居の経験があります。 中でもやってみたかったのがひとり芝居。 自分で好きなように演じてみたいという想いがあるから。 そこで今回の公演は箕面ボイススクールから大きく羽ばたいて貰いたいという願いを込めて 「劇団ひとり芝居」を立ち上げての旗揚げ公演です。 これは一人一人が主役です。 脚本を自ら手掛

        • 宿曜占術とは

          昨夜は宿曜のお稽古でした。 師範認定を受けたとは言え、多くの経験を積むためにお勉強は一生続きます… さてさて、今朝は「宿曜占術」とは何かということを少しお話します。 宿曜占術とは二十七の「宿」と七つの「曜」によって個人の運勢や宿命を読み解く占術です。 この占術は日本の気学や四柱推命よりもはるかに古い歴史があります。 二十七「宿」と七「曜」の説明は長くなりますので割愛しますが ざっくり二十七宿とは太陽ではなく「月の軌道」(白道)の上にある二十七の星座をいいます。 それが 昴

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        初めまして

          宿曜占星術師範・認定試験に合格しました

          平安時代、陰陽道と肩を並べるまでになった宿曜道。 「宿曜」とは 例えば「源氏物語」桐壺に 「宿曜のみちのかしこき人の…」と書かれています。 紫式部も密教・宿曜道を学び極めた人でした。 世界最古の長編恋愛小説は宿曜道、27宿を登場人物に当てはめて構成されています。そもそも宿曜占星術の発祥は3,000年前のインド密教です。文殊菩薩の説いた教えが「宿曜経」という経典にまとめられています。 その後中国へ渡り、遣唐使として唐に渡った弘法大師・空海がこの宿曜経を日本へ持ち帰り、「真

          宿曜占星術師範・認定試験に合格しました

          馬頭琴の演奏が聴ける♪

          9月最初の箕面ボイススクール 12月の公演に向けてやる気80%に上がってきました。 今回初参加の志谷さんには本物の馬頭琴の演奏が入ります♪ これは何気に凄いことなのです。 私も朗読会で馬頭琴の奏者を探しましたが見つからずに愛弟子の森本美弦さんにビオラ演奏で馬頭琴パートをお願いしました。 並河さん家には色んな演奏家やアーティストが集まってきます。 楽しいこと見つけましょう♪

          馬頭琴の演奏が聴ける♪

          最期の夏

          クツクボウシ♪ ツクツクボウシの鳴き声が聴こえてくる。 暑すぎたのか今年は蝉の鳴き声も空蝉もあまり見かけません。 夏の終わりにはヒグラシの”かなかなかな〜”が聴けたら嬉しい❤︎ 今年もベランダに張り巡らした朝顔の花が今朝は13個咲いていた。 眺めていると熊蜂がお花の中に潜りあま〜い蜜を吸っている。 真っ黒なプリプリのお尻が可愛ぃ(^_−)−☆ この夏は目が回るほど忙しかった。 94歳になる家人の母が介護施設で亡くなった。 容体が急変したと連絡を受けて2度の日帰り。 落ち着

          ああ無常

          このところ、ご家族が流行病や骨折などでお稽古をお休みされる方が続く。 腰を圧迫骨折して骨が引っ付くのを待つまでの介護はなかなか大変そうだ。 大変なのは痛みに対して薬が効かず、痛がる家族になすすべがない。 夜中のトイレに這っていく母を見るに見かねて夜だけオムツにしたらどうかと話したそうだ。お母様は承諾してくれたようで良かったと思った。 私の母と歳が変わらない。母なら絶対に許してくれないだろう。 今日も生徒さんの話を聞いていて胸が締め付けられそうになった。 同じような症状で8月は

          1999回

          2022年2月22日、ありそうでない朗読をあげてみようとお友達の平井さんと私にとっては最初のYouTube「言葉ラジヲ」をはじめた。 ベッドに入って眠れぬ夜にラジヲから流れてくる朗読を静かに聴いて貰えたらいいなぁと考えた。 イメージしたのは「ラジオ深夜便」 ふたりともラジオ深夜便が好きだった❤︎ ゆっくりとした口調で肩が凝らず、そのうちに眠っている… 最初に読みたかったのは芥川龍之介の「羅生門」 因みに黒澤明監督の映画「羅生門」と混同している人がいるが映画は芥川の「藪の中」

          "平和を語りつごう” 朗読会

          8月6日は原爆の日 箕面市のクロスロードというグループが毎年 朗読会”平和を語りつごう”を主催しています。 数年前から教室の生徒さんが参加することになり聴きに行って来ました。 小学校の教諭を退職した並河さんは「私たちも戦争を知らないけれど、子供たちはもっと知らない。戦争経験者の話を聴く機会が年々減ってきている。しかしながら戦争の悲惨さを知って、どう回避すれば良いのかを考えて貰いたい」と原爆の図から生まれた紙芝居「ちっちゃい声」を披露しました。この紙芝居の脚本はアメリカ人のア

          "平和を語りつごう” 朗読会

          アクションカメラを買いました

          アクションカメラって何。 ついこの前までそんなカメラがあることさえ知らなかった。 サイクリングやスキー、登山、ダイビングなどアウトドアスポーツ愛好者が自らを記録するためのデジタルビデオカメラがそもそものはじまりだったとか。 動画などを見ているとスカイダイビングで機内から飛び降りる映像や人魚のように海の中を泳ぐ姿など非日常の世界が広がっている。 コンパクトで軽く頑丈にできているアクションカメラは気兼ねなくアウトドアに持ち出せそうだ。 そこで私もある目的のために買ってみた。 それ

          アクションカメラを買いました

          氷嚢

          手持ちの扇風機を顔に当てながら歩いている学生をよく見かける。 今この扇風機が危ないという記事を読んだ。 この扇風機を落下させるとリチウム電池が発火するらしい。 リチウム電池が発火すると水をかけても消えないので、落とした扇風機は必ず捨てるようにと警告を発している。 携帯もそうだけど、手に持っているものはうっかり落としてしまうことがよくある。 私たちの周りには危険物がいっぱいだ。 通勤で満員の地下鉄に乗るのも暑いだろうと家人にミズノの氷嚢をAmazonでポチって渡した。 昨日

          GS(ガススタ)で夕涼み

          1週間に2度「まさか」という坂が出現した話。 25日(木曜日)にエアコンの取り替え工事が終わり冷え冷えの快適生活を送っていた週末。 お昼間は暑いので日曜日の4時をすぎた頃に食料品を買い込みに少し離れたスーパーマーケットに行った。 こう暑いと買い物に行くことさえ億劫になるので買い物かご2箱に目一杯詰め込んだ。 物価が高騰していることを肌で感じる瞬間! 合計金額が2万円を超えているではないか。 日常の買い物でこれまで2万円を超えたことは最近の記憶にはない。 エコバッグ4つを車に

          GS(ガススタ)で夕涼み

          夕涼み

          この情緒ある言葉は死語になるのだろうか。 夕暮れになっても30度を余裕で超えている。 翌日の熱中症警戒アラートが17:00 に環境省・気象庁から発表される。 冷房苦手な母でさえエアコンの設定温度を2℃下げたというから近年にない連続した暑さなのだろう。 ベランダの鉢植えが枯れないかと冷や冷やする。 そんな時に限って「まさか」という坂が出現する。 台所とリビングのエアコンがなんとなく勢いがなくなった気がしたのが先週23日の火曜日。 暑すぎるので気のせいかと感じたがMarcoが

          万博公園に咲いたばら(備忘録)

          太陽の塔を背にこのアングルでばらを撮りたかった。 青空とばらを強調したかったのだが白い雲が浮かびすぎた(^_^;) 写真はイメージ通りにはなかなかゆかない。 以前は2機のカメラを首からぶら下げていたが今は体が悲鳴をあげる。 20年以上続けていたジムも567以降一度も通っていないので重い荷物を持つと肩が凝る。 そこでカメラは一機、レンズもひとつが基本になった。 レンズは単焦点の50mmが好き。 景色や建物は広角を持っていくけれど、50mmがないと大きな忘れ物をした気になって

          万博公園に咲いたばら(備忘録)

          あじさい(備忘録)

          6月に万博公園にバラとアジサイを撮りに行った。 暑くもなく湿気もさほどなく快適ないい一日だった。 備忘録としてここにも載せておこう❤︎ 日本は火山大国なので酸性の土壌が多いらしくピンクのあじさいは珍しい トリミングしてマクロ風に(^_-) 書道家の叔母が先週遊びに来て、お友達に「個展はやらないの」と聞かれたと言っていた。 2018年に神戸元町のトアギャラリー以来とはいうものの確かあの時、最初で最後と腹を括り叔母の書と私の写真、そして母の句で「書と写展」を開いた。 にも

          あじさい(備忘録)