田園の朝とオオキツネノカミソリ@プチ遠征
今週も妹が父親の面倒と母親の見舞いをするということで完全フリーになりました。
どうしても外出をして現実から離れたいために、昨日4時間半歩いたにもかかわらずカメラを背負い込み出かけました。
突然なので無理だと思いながらも遠征なので仲間にお声がけをしたら、お一人は先約がありましたが、お一人と撮影大会に臨むことができました。
朝日が昇るなか田舎の道を走ります。
車を走らせると、一瞬、日の出のこれでもかというほどのスペクタルが浮かびましたが、車を止めることができず、のがしてしまいました。
どうあがいても、その瞬間の光景は戻ってはきませんでした。
それでも、田舎に日が昇る風景はなかなかに絵になります。
なので、適当な風景を選び撮影大会が始まりました。
さらに車を走らせて、別の風景を探します。
山は、いろいろな高さがあるので、何度かは日が差す瞬間のチャンスはありますが、それでも、どんどん昇ってしまうので、急いで別場所を探します。
ロケハンなしの一発勝負で、エイヤっで選んだ風景。
撮影位置を変えアングルを探ります。
そして思い出した盆地の村も撮りました。
少し山の中に入っていくとよさそげな渓流に朝日が指しています。
撮影しない手はありません。
正直いってきりがありません。
あ、あそこが良さそう、など何度も車を止めるとどんどん時間が過ぎていきます。まあ、いいんだけどね。
さて、この道には、オオキツネノカミソリという花の群落があり、ちょうど今が真っ盛りということもり、寄ることになりました。
かなり急な山道を600mほど登らなければなりません。
登っていくと、山の斜面一面にオオキツネノカミソリが咲いていました。
しかもちょうど花畑に日がさし始めたところです。
ただ花を写すより絵になりそうです。
帰り道でお仲間さんが風変わりな植物をみつけました。
なんとなくだけど、蘭のなにかじゃないか??ということになり、きらめいて撮影しました。他にも花が咲いていました。
さて、やっとこさ、再出発をして本来の目的地の山につきました。
もともとヒョウモンチョウを撮る予定でしたが、さっぱりでした。
なので、そのまま先週一人でいった嶺にいきました。
先週から目新しい撮影はできなかったので、お仲間のnoteに譲ります。
朝日のなかの風景の撮影はとても楽しかったです。
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