自分がどう思うか感じるかよりも他者ならどう考えるか他者ならどう感じるか一般的にはどうか、を先に答える。自分がどう思うか、どう感じるかはほとんど共有しない。だからだろうか、周りがお前のことが分からないと言ってくるのは。客観的に俯瞰的に見ることが先になる。それが生存戦略だったからだ。
https://note.com/serene_moose5248/n/n5d74252cb443 この内容の中に出てくる母方の祖父は母方の祖母に「あの子は俺の家(母方の家)でもあちらの家(父方の家)でもなく、別の何かと話している気分だ。」と言っていたと聞いたことがある。俯瞰的に見続けなければ自分を保てない生きる術の一つなのだよ。
全体を見る、俯瞰する、トータルで考える、統合する…そういうことができる人が残るのだろう。 ❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇❇
心の中を俯瞰的に見ることはとても大切。レゴ®シリアスプレイ®メソッドはそのために存在していると言っても過言ではない。俯瞰した自分自身の考えがどんな形でどんな色でどこを向いていて何をしているのか。より具体的に表現できるようになる。言葉で表現できなければ仲間の力を借りればよいのです。
【今日の一粒万倍語!】vol.576 『知識量を増やし、ゲシュタルトを作り、抽象度を高めて直感を導く』 点の情報を線とし、その線を繋いで立体化させパズルのピースの様に組み合わせる事をゲシュタルトと言う。そうする事で点の情報が繋がり俯瞰的な全体像の中の役割としての意味が分かる。
【今日の一粒万倍語!】vol.567 『物事の仕組みや通りを知ると全体像がよく見えて分かる。それは、設計図や解剖図が頭の中にあり詳細を図式化してイメージ出来、位置関係を俯瞰的に理解出来るからである』 なぜそうなるのかと言う原因と理屈が理解出来るから、事象や現象、結果が分かる。