吉田隆行(経営ひらめきクリエイター著者COSMOS
日々気付いたことや感じたこと、思ったことをライトタッチで気楽に書き綴っています。
経営に関する事を音声ブログで分かりやすくお話ししています。
私が2010年6月に本を書いて著書出版した時のエピソードを書き綴っています。
【今日の経営一粒万倍語!】vol.670 『感謝の気持ちを持たないと結局、人はいずれ離れて行く。利他の心が必要だ』 自分の都合だけ考えて、自分の利益だけを考える利己的な人間は、人間関係のバランスが崩れ、相手がメリットがないと考え、その関係は崩れる。win-winの関係が必要だ
最近、InstagramやXでフォロワーを増やすことは意味がないと言う論調の投稿を見る。 確かに、フォロワーを購入したり、動いていないフォロワーを沢山増やし、フォロワー数だけが多いのは実態がないのでビジネスとしては効果は薄いだろう。 プロフィール設計やコンテンツの統一性、自分が想定しているターゲット顧客層のウォンツ(欲している)を満たす情報を提供しているかは凄く重要なことだ。 脈絡のない投稿は、見た目も美しくないし、自分が欲している、望んでいる、便利な情報を常にフォロワ
今までの環境が急に変わることがある。 その環境変化を嘆き、元に戻そうと躍起になる。 そんな経験をあたなもしたことないだろうか? つまり、【縁起】が変わるのだ。 人間は、今まで慣れ親しんだものを手放すことに抵抗することがある。 執着してしまい、それを維持することに必死になる。 そして、目の前のことを客観的に見れなくなり、目先のことに囚われてしまう。 しかし、本当はこの環境変化は、新しいことをするためのお膳立てで、チャンス到来な場合がある。 強制的に今までの環境が
最近、YouTubeで歴史的人物の肖像画や写真、歴史的風景、古い写真をAIでカラーにしたり、動画や動いている様にしているものを見ることを僕は好きでしている。 例えば、それは戦国武将や歴代天皇の肖像画を基にAIが顔写真にし、その顔写真が立体化して顔の表情や動き始めると言うものだ。 織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄等々の戦国武将や江戸や明治時代の歴史的人物や風景写真がカラーになり、また仮想的に動き始める。 - YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽
今日は、20年間経営コンサルタントとして現場を見て来た気づきと法則について書きます。 同じ料金を払っているのに、とある人は特別なサービスを受けています。 特別なサービスを受けている人は、自分が優遇されているので、その場所は心地良いです。 しかし、他のメンバー達は、その様子を見て、何であの人だけ特別なのだろうと思っています。 そして、そのスタッフや会社、お店に対して不信感を持ち始めます。 プライベートでは、気心知れた人達と集うのは良いでしょう。 しかし、ビジネスにお
今日、YouTubeでTOTOのLIVEでのサウンドチェックの動画を見ていました。 すると、リハーサルを見学していた観客の中で誰か 一緒にサウンドチェックしないかと言われ、その中から1人ステージに上がり参加しました。 その人は、ドラマーで一度叩いて、それから直ぐにTOTOの名曲の『ロザーナ』を演奏しました。 TOTOの『ロザーナ』のドラムはかなり高度で、しかも、他の人に合わせて調整されたドラムの配置や椅子の高さ等初め叩くには不利な状況でした。 そして、TOTOのメン
僕達は、自分では意識していなくても、無意識に未来に対して適応する様に変化している時があります。 その変化の意味を、今は分からなくても、後で閃きの様に、もしかしてこれは、未来に必要なのではと分かる時があります。 例えば、デトックスしたり。 一見すると、不協和音の様なことも、未来のために調整に入っている場合があります。 そして、適応する体制が整えば、嘘の様にその不協和音もなくなり、調和の取れたバランス良い状態になっています。 その時に、僕達は、バージョンアップしています
僕は、先日久しぶりに近所の子供の時に行っていた散髪屋さんに行った。 ここ何年も、時間がある時に空いている散髪屋に飛び込みで行くのが僕の常だった。 時間効率を考えてチェーン店に行くことが僕は多かった。 調髪から髭剃り、シャンプーと人通りの散髪もあるし、それで良いと僕は思っていた。 仕事帰りに、空いているタイミングで行けるのが、僕には良かった。 そして、この手の散髪屋は回転率が大切で、手際良く散髪していて、それが効率的だった。 誰が僕のその時の担当になるのかはその時の
僕たちは、潜在意識下で自分では気づいていない本当の願望がある。 僕たちの顕在意識として表に出ているのは、氷山の一角だ。 また、僕たちは世間体や常識、一般論と言うモノに無意識に支配されて行動や思考を制約されている。 それは、文化や習慣、宗教、国民性と言うバックボーンによって形成されている場合が多い。 つまり、本人の意思とは別に、背景として僕たちを規制している。 その中で、本来生まれ持って来た使命や願望を引き出し、自分らしくキラキラと輝いて生きていくことはストレスも軽減
「こんなこと出来るはずない。」 「常識で考えたら分かるやろ。」 「誰がそんなことするんだ。」 「陰謀論だ。」 等々 僕たちは、このような言葉を日常的に聞く。 しかし、果たしてそうだろうかと思うことが次から次へと起こっている。 常識とは、時代や地域によって変わっている。 例えば、平安時代のオシャレはお歯黒だったし、江戸時代にはチョンマゲをしていた。 今、そのような格好をすると変わり者として他の人の目を引く。 しかし、当時はこのスタイルが常識だった。 また、
世の中には、色々なタイプの人がいます。 人が困っている時に手を差し伸べる人がいると思えば、反対にここぞとばかりにマウントを取る人もいます。 人がミスをした時に自分が優位に立てると思い、責め立てる人もいます。 いわゆる、自分が勝ち勝負になる時です。 こう言う人は、いつもそう言う風にして人をコントロールし、支配しょうとしてるのだなと潜在意識が透けて見えています。 自分が優位にことが運ぶ様に相手のミスに付け込みます。 しかし、反対に自分がミスをした時には激昂したり、逆ギ
僕達は、色々な価値観を個々に持っている。 利他の心で他の人を気遣ったり、思いやったりと『愛』に満ちている人がいる。 その『愛』は、人間愛だけでなく、地球への愛、他の生き物への愛、自然への愛と深く広い、抽象度の高い俯瞰的な愛だ。 反対に、自分のことばかりに目が行き、他の人のことは関心がなく、気遣いも出来ない利己的な人間もいる。 つまり、自己愛が強いのだ。 『利他の心』の人は、人が幸せになること、良くなることを自分の喜びや幸せと感じれてるタイプの人間だ。 反対に利己的
僕たちは、生きて行く上での希望があると生きていく活力がみなぎる。 言い換えれば、未来に希望を持つことだ。 自分自身が望む未来をイメージし、そのようになると強く思う。 明るい、幸せな未来に希望する。 その未来に向かって前に進む。 そのように潜在意識を書き換えるのだ。 だから、僕たちは人を励ましたり、勇気づける時は、希望を見せることが必要だ。 楽しくなることをイメージしてもらうことだ。 一人、一人、楽しくなること、幸せに感じること、ワクワクすることは違う。 だか
僕達は、自分が知り得た情報や体験した範囲の中で、実現可能かを考えがちだ。 しかし、自分が知らない方法や情報、知識、環境はたくさんある。 いや、僕達は知り得ていることの方が少ないだろう。 だから、自分の中の狭い環境や情報の中で、出来るか出来ないかを簡単に判断するのではなく、出来るにはどの様にすれば良いのかを真剣に考える。 あるいは、専門家やその解決策を知っている人に聞いてみる。 例えば、医療の素人は病気の治し方を知らない。 また、医師でないと医療行為も法律で禁止され
自分の幸せを祈ることは、何も悪いことではない。 そして、自分の家族や友達、近い存在の人達の幸せを願うことも。 しかし、それだけでは結局は、自分さえ良ければ良いと言う心の現れとなる。 なぜなら、自分の近しい人が良くならないと、自分自身が悲しく、辛いからだ。 そこには、心の奥深くに、自分と関係ない人は、どうでも良いと言う『無関心』な心がある。 自分が源なので、自分自身がまずは幸せでないといけない。 PR 自分が幸せでないと、他の人に優しく出来ない。 だから、自分の
潜在意識が書き換わることは僕の実体験であるが、このような体験をした人が僕の周りにも、あなたにもあるだろうから、僕達と言う。 僕達は、潜在意識を書き換える時は、チマチマとしていない。 段階を経て、変化するのではない。 それは、まるでパソコンのOSをバージョンアップする様に一気に変わる。 それは、心の奥深くにある深層心理に届き、今まで自分の中で常識だと思い込んでいたものが、一気に崩れていく、衝撃的な体験だ。 まるで、奇跡を見たり、体感する様な強い衝撃を受けると潜在意識は