見出し画像

〖自分を信じる〗心を信じる。

読んで頂きまして、ありがとうございます。

ぼちゃこさん、素敵な写真ありがとうございます。
夕日の写真良いですね。

今日は自分を信じる。心を信じるについて書きます。


中庸や俯瞰

私の記事の中によく、中庸とか俯瞰について書いていますが

中庸とは、考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。過不足がなく、極端に走らないこと。

「俯瞰して見る」とは、物ごとを判断するときに一部だけを見るのではなく、対象となる物事や案件から一歩引いて「全体像をしっかりと見る」ということ。

中庸や俯瞰する目は、とても大切だと思います。
この二つの意識は、とても大好きです。

でも、中庸と俯瞰からみると

これから書くことは、真逆のことを書いているのかもしれません。

自分を信じることは、心を信じること。


自分を信じることについては、いろんな人が他にも書いていると思います。

自分を信じることについて、この記事はとても参考になると思います。

でも、私は最近心を信じよう。
それが自分を信じることになる。
と直感的に思っていました。

心を信じるとは?

一見、ふわふわしていて、わかりづらいかもしれません。

けれど、ここは単純に

自分の好き、嫌いを大切にすること。

やりたい、やりたくないを大切にすること。

その直感を大切にすること。

私の記事だと、こんな感じです。

一見、わがままのように感じるかもしれません。
実際、わがままなのかもしれません。

でも

自分という個に戻った時は

好き、嫌い。やりたい、やりたくない。

その心、価値観がとても大切

そう思う、自分の心を信じようと思いました。

価値観とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となる ものの見方。(一部抜粋)


自分の心を信じないと、自分の軸がわからなくなる。

それにスピリチュアルで書くと

心は自分では気づいていない潜在意識。
心(魂)は自分の中の宇宙。

そこを信じて、間違いは起こらないように思いました。

好きなことはエゴ?


ただ

この心はエゴではないと言いきれません。

エゴとは、「自尊心」「自負心」「うぬぼれ」「自我」などの意味を持つ言葉です。自分のことを中心的に考えるような利己的な様子を指しています。
自分自身に執着する心で、自分さえよければという自分中心の考え方です。
エゴと愛の違いはエゴは大きなエネルギーを秘めた 衝動ですが、愛とは静かな 理性なのです。

好き、嫌いは、エゴかもしれない。
やりたい、やりたくないも、エゴかもしれない。

でも、自分を信じて行動することって?

結局は自分が、好きか?嫌いか?
自分が、やりたいか?やりたくないか?

だと思うんです。

スティーブ・ジョブズの言葉

「心と直感に従う勇気を持ちなさい。 それは、あなたのなりたいものが何なのか知っているものだ。 それ以外は、二の次でいい」※①
「過去33年間、毎朝鏡の前で自分に問いかけた。
今日が人生最後の日だとしたら、これからやろうとしていることを本当にやりたいと思うだろうか?※②
もしもNOと答える日がしばらく続いたなら、それは何かを変える必要があるという証拠だ」
「これから現れるであろう点と点を事前に繋ぐことなんてできない。それは、あとになって初めてわかることだ。これから出会う点が、将来どうにかして繋がると信じるんだ。
何か信じるものを持つことだ。直感や運命、人生、カルマ、なんでもいい。それで失敗した試しはない。わたしの人生にあらゆる変化をもたらした方法だ」
「成功している人間たちは、みんな自分のやっていることを愛している。だからこそ、タフな状況でもやり抜ける。そうでないものは途中でやめてしまう。それがふつうだ」


スティーブ・ジョブズさんの言葉を全てを読みたい人は、こちらを読んでください。

スティーブ・ジョブズの名言から

「心と直感に従う勇気を持ちなさい。

心や直感に従うことは、自信のなさから、疑ってしまうことがある。信じることは勇気のいることかもしれないけれど、心や直感は、私のなりたいものが何なのか知っている。


「今日が人生最後の日だとしたら」

この言葉が響かない人は、少ないと思う。

今日が最後だと思ったら
エゴだとしても
誰がなんと言ったとしても

今できることで、したいこと
好きなこと、やりたいことを人はすると思う

それにやりたいこと好きなことをしないと
死んでから、後悔する気がする。

次に書きたい本は、そういう感じの本です。

(仮タイトル)命の時間に何をする?


宮崎駿監督の最新映画と似たタイルで、驚いたけれど
映画を見て内容は違っているように思ったので安心した。

君たちはどう生きるか
この映画は私の書いている内容とは違っていたけれど
生について、死について書かれている
自分の人生は傷つくことがあっても
自分が切り開いて生きていく
これ同じところがあるのかもしれないと感じました。



本当は、
命についての本を書くことをひるむ部分もある。

けれど、もう大体書いている。

だから

自分を信じる。心を信じる。

今日が最後の日だとしたら

エゴだとしても
誰がなんと言ったとしても

書きたいことを書いていく。

それに

命の時間のことを伝えてほしいと
宇宙に言われているような気がする。

まだみなさんは

今日が最後の日ではない人が多いと思います。

たぶん、私も

ただ

人生は無限ではなく、有限です。

心を信じる。自分を信じる。

そして行動してほしいと思います。

最後まで、ありがとうございました。




いいなと思ったら応援しよう!