『AND JUST LIKE THAT…』をシーズン2まで観終わり、久々に再読していた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の「ハードボイルド・ワンダーランド」の部分(何度読んでもほんとにすごい♡おもしろい♡大好き♡)を、しっとりとまた読み終わって、、、さて。私もやるぞ☆
そうなのだ……去年『街とその不確かな壁』を読んだときからずっと、読み返したかったのだ☞『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の「ハードボイルド・ワンダーランド」の部分を(ピンクの彼女、本当に大好き。入院していた話は私に刺さりすぎる)。こんな話、どうしたら思いつくんだろう?
『街とその不確かな壁』を、一日ひとつずつ読んでいる。 ブレーキをかけつつ、読んでいる。 読んではいけないものを読んでいるような気もする。 私が私なりに辿り着こうとしているものが、ここに書いてしまっているのではないか…。 けれど、もう、止めることはできない。少しずつ、読む。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が好きだ。 その中で「影」の存在を考えることが多い。 よく「光と影」と言うけれど、影は光から生じるもの。 古語では「影=光」だったりする。 そうすれば、光と対になるのは闇。 『ゲド戦記』にも、光と影と闇が出てきたな。
コツコツと『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでいる。 この前何度目か読み終わって、今回はすぐにまた読み返している。 読むたびに立ち止まって、考えを巡らせる。 行ったこともない世界だけど、何回も訪れているような気にもなる。 今度の旅は何をつかめるだろう。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 面白いからくりかえし読んでいるのだけれど、理解できない部分がまだまだあるので読み続けるだろう。 ああ、それにしてもこの小説が好きだ。 こんなに好きなのだから、これからはこの作品を軸に村上作品を楽しむことにしようと勝手に決意した。
かなり久々の再読。最初から“いきなり物語”でガツンとやられ「こんなはじまり方だったっけ⁇(すげ〜)」とまたもまるで新作気分。右手と左手で硬貨を数えるエピソードとかは覚えてるんだけどね。腹を切られ、あの子に起こされ、上巻もクライマックス。とにかく設定?が圧倒的すぎ。一生再読するわ。
本屋にて、やっとキレイな状態の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)』に巡り会えたので、思わず購入☺︎/* 新刊じゃない文庫本で汚れていないものを見つけ出すのはなかなか大変。そして出会えたときの嬉しさよ! 何度も再読してるけど(いつも図書館)これも手元に置きたい作品♡