中国国内で悪意のある第三者(商標ブローカー)に商標を横取りされた日本企業が、商標ブローカーを被告として不正競争防止法違反などを根拠に提訴したところ、日本企業の訴えを認める判決が下された。中国進出する日本の各企業にとって勇気が湧く朗報。 https://www.mtg.gr.jp/news/detail/2024/03/article_2252.html
本日特許庁より商標法・意匠法・不正競争防止法などの法改正の公布あり。キーワードはデジタル化、国際化、スタートアップ、中小企業、ブランド・デザイン保護など。改正により商標登録しやすくなる見込み。拒絶理由通知が来ても諦めずに交渉しよう。 https://www.jpo.go.jp/system/laws/rule/hokaisei/sangyozaisan/document/fuseikyousou_2306/01.pdf