Privacy JP note(STEKWIRED)
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中国では宗教の自由がなく法輪功が迫害されている「欧州議会決議 法輪功への迫害停止を中共に要求」NTDTVより
“欧州議会の総会が開かれ、中国共産党(中共)による法輪功への迫害を非難する決議を可決しました。欧州議会は中共に対し、即座に迫害を停止し、不法に拘束されているすべての法輪功学習者を釈放するよう要求しています。” ~~ 中国では宗教の自由がなく法輪功が迫害されている。中国人にも基本的人権がない。EUはウイグルジェノサイドの法案を出しているが、法輪功の釈放を求めている。米国は中共が民主化すると思って人権に目をつむって経済を伸ばした過ちがあるが、欧州議会は中共と経済するならば中国国民の基本的人権をまもる国にしないといけないと考えたようです。ダボス会議で経済の話がでている今にこの決議は意義深いと思えます。 日本は親中議員も親中企業もいます。現在の中共はヤクザが国を運営しているような怖い存在であるため、彼らとの距離をおくことがリスク回避ですが、彼らとの関係をどうしても維持したいのであれば基本的人権の配慮と他国への侵略をしないように国家戦略を変えてもらうしかありません。 ~~ “EUおよび加盟国に中共が臓器移植を乱用している行為を非難し同時に法輪功を迫害している全ての責任者と組織に対して制裁を実施するように呼びかけている” ~~ 中国情報に詳しい人は知っていますが、中国は臓器移植を国家プロジェクトとして実施していて、その資源としてウイグル人や法輪功の人のDNA情報をもとに臓器を収奪しています。ヤクザの臓器売買のような臓器移植が行われていることは数年前に世界に明らかになりました。 DNA情報は臓器収奪に利用されています。世界ではマスコミも議会もその脅威について真剣に取り組んでいます。迫害の明日は我が身です。