大きく言えば、日本の文化(各種社会制度と各項目)の衰退が止まらず、四半世紀前ならば、一人当たりの国内総生産(GDP)は、世界2位でしたが、2023年には、34位まで下落し、世界の一流国から三流国に転落、社会制度が良くないため、国民の士気が上昇せず、非効率な社会に低迷しています。
私ねぇ、昨日のIMF発表で「日本の1人あたりGDPは、為替レート換算値で33,806ドル(世界34位)、購買力平価換算値で52,215ドル(38位)」とはっきり言わない日本のマスコミって異常すぎると思うよ。大谷・大谷いい加減にしろ。購買力平価換算値だとギリギリでスペインに勝つ。
1人当たり名目GDP・1人当たりGDP(PPP換算)が2024年4月15日にIMFから発表される模様です。この額で日本が先進国から脱落するかが見えてきます。なお2024年は大丈夫でも2025~2027年で脱落の可能性大ですので。。。。
IMFが速報値で正式に韓国・スペインにも1人当たり名目GDPで抜かれたことを発表する模様、台湾には抜かれていない。エストニア・チェコはガス価格が響いて名目では日本が上になる模様
OECDの最近データによると、1人当たりGDP で、日本はついに 韓国 に抜かれた。労働生産性 ではさらに地位が低くなりトルコにも抜かれた。事態は日本生産性本部が発表したデータより深刻だ。生産性向上に真剣に取り組まなければならない。 https://diamond.jp/articles/-/229993