ロマネスクについて金沢百枝氏が日経新聞に書いています。 直近では 「板絵の聖マルガリータ伝」 ノルウェイのロマネスクを解説してくれています。 カテゴリーは「美の十選」です。今日10回目を迎えましたのでこれで終了のようです。 https://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/20240219/
中世哲学と今日 私が言うのもなんだが、今日中世美術や中世哲学や歴史を学ぶ意義はなんだろうか? 今日を見るためだろうか? そうなら今日との連関を議論しなくてはいけないが、中世ものは蛸壺化しているように感じる。 トマス・アクィナスと今日を繋げる 続きはコメント欄に→
ウンベルト・エコの「中世美学史」読了するのに30年ほどかかりました笑 偽デイオニシオスとトマス・アクィナスを理解しようと思ったら読まないとねぇ、と。ラテン語もふんだんなので勉強になります。 中世美学の本質は光輝と均整。 どんなふうにロマネスク画像と記事にするかワクワクする。