日本の歴史(古代(飛鳥時代~平安時代))
お疲れ様です。
前回に引き続き日本の歴史を追っていきます。
前回の原始時代(旧石器時代~古墳時代)をざっくりまとめると、次のような感じです。
氷河期は海面が低くて日本は大陸とひとつながりだったのが、縄文時代になると温暖化が進んで海面が高くなり(今よりも3~5mほど高く)人々は定住しながら狩猟採取の生活を送るように。やがて弥生時代になると大陸から稲作が伝わり九州~西日本を中心に広がっていき、身分の差が生じ権力者、小国が生まれ、その中でヤマト政権が勢力を拡大していく(古墳時代)と