245.数日前、エマニュエル・トッドが産経のインタビューで、ロシア・ウクライナ戦争の停戦協議は失敗するという見通しを語っていた。理由はアメリカの政権が交代する度に、大きく方針が変わるからというのがあった。確かにそうかもしれないが、ぜひトランプ・プーチンで会談だけでもやって欲しい。
236.新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。どうか今年こそ、ヨーロッパの戦火も治まり、中東の破壊の炎も消えて、アジアで第三の火の手が上がりませんように。2025年が2024年より平和でありますように。人々の苦しみが消えて、救いが広がりますように。元旦。
244.トランプが就任後24時間でロシア・ウクライナ戦争を停戦させるという公約を取り下げた。半年かかると言っている。いや、それは見通しが立たなくなったと言っているのと同じだ。これはかなり不味い事になった。水面下で交渉は続くだろうが、戦争がエスカレートする。本当に欧州大戦になる。
227.英語や日本のニュースでは報道していないが、フランス語のニュースでは、ロシアのプーチン大統領が、ロシア・ウクライナ戦争の停戦について、アメリカのトランプ次期大統領と話し合う用意があると報道している。ウクライナはもう戦えないのでアメリカに仲介を望む。停戦は成立するだろう。
207.戦争も勢いというものがある。慣性の法則があって、簡単には止まらない。特にウクライナがロシアのクルスクに侵入してから、北朝鮮が参戦し、戦争が拡大した。ロシア本土直接攻撃もOKになった。こうなるとトランプが出て来ても、容易に解決しなさそうだが、ウルトラCを期待するしかない。
206.今月18日、フランスのマクロン大統領がロシアのラブロフ外相と握手したが、いい加減EUも、ロシア・ウクライナ戦争を終わらせたいというシグナルだと思う。トランプがアメリカの大統領になれば、24時間で終わらせると豪語しているので、それに合わせた動きだろう。一抹の不安はある。
113.ウクライナの大統領もイスラエルの首相も全く同じ思考をしている。全世界を巻き込んで炎上だ。これは偶然ではないが、おかしい。霊的に見た時、同一の悪なる存在に、二人が乗っ取られている可能性がある。無論、証拠はない。だが共通の戦略がある。すなわち、世界大戦だ。悪魔は存在する。
104.現職が退いたら、流れが変わった!大統領選が終わる前に停戦も在り得る?ウクライナの大統領はトランプに電話したけど、国民向けに神妙な演説もしている。戦線はもう崩壊寸前?でもロシアも152mm弾は沢山あっても、砲身の生産が追い付かない。タイミングが重要だ。邪魔するなマクロン!