山田和朗

山田和朗

最近の記事

トランプの再選への決意と成功による国の団結ビジョン

全体の要約: このインタビューでは、トランプが司法省や軍の改革、情報機関の透明性、選挙後の政策について率直に語り、自身の過去の失敗を認めつつ、成功を通じて国を再び団結させるというビジョンを示しました。 Trump: 'My revenge will be success' 全文和訳: ウィル・ケイン:さて、昨日、元大統領のドナルド・トランプ氏と1時間半にわたってお話しする機会がありました。政策や彼のウクライナへのアプローチ、債務や財政赤字について話し合いました。しかし、当然

    • 持続可能な農業への道:分散型農業で未来を築く

      第2次トランプ政権においてHHS(保健福祉省)長官に指名されたロバート・F・ケネディ・ジュニア(RFK Jr)は、MAHA (Make America Healthy Again)活動の一環として、アメリカに食料安全保障を取り戻すことを目指しています。彼のポッドキャストに、地域密着型の持続可能な農業に取り組んでいる、ジョエル・サラティンを招き、具体的にどのような農業を行なっているのか?を尋ねました。 全体の要約: ジョエル・サラティンは、現代の集中化された農業が環境や農家に

      • 利益優先の医療システムが生む危機と規制の課題

        ジェラルド・ポスナー(ジャーナリスト)は、2023年3月7日にヒルズデール大学にて、「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーにおいて、製薬業界の歴史について重要なスピーチをしました。このスピーチは下記URLで視聴することができます。 今回、このスピーチ全体を和訳しましたので、紹介します。 全体の要約: 製薬業界における利益追求の結果、薬の過剰処方や依存性のある薬の販売が広がり、公衆衛生に深刻な問題をもたらした。政府、医療団体、製薬会社の癒着がこの状況を助長し、規制の欠如が問

        • 自由と独裁の戦い:中国共産党、アメリカ、そして世界の未来

          ブライアン・T・ケネディ(元ニュージャージー州議会議員)は、2023年3月7日にヒルズデール大学にて、「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーにおいて、中国共産党、アメリカ、そして世界の未来について重要なスピーチをしました。このスピーチは下記URLで視聴することができます。 今回、このスピーチ全体を和訳しましたので、紹介します。 全体の要約: この講演では、中国共産党の戦略、アメリカに対する生物兵器の利用の可能性、巨大製薬会社との関係、そしてアメリカと中国の未来について議論

          真実と自由:タッカー・カールソンが語る誠実さと成長

          全体の要約 Genius Networkの毎年の恒例行事「ジーニアス・アワード」にサプライズゲストとしてタッカー・カールソンが出演し、Genius Networkの創設者の一人であるジョー・ポリッシュのインタビューを受けました。そのインタビューの中で、タッカー・カールソンは、人間関係、誠実さ、霊的な気づき、そして自分の直感に従って行動する重要性を強調しながら、政治、メディア、個人的な価値観について語りました。彼は、自分の過去の間違いを認め、新しい視点を受け入れることで自由と成

          真実と自由:タッカー・カールソンが語る誠実さと成長

          COVIDパンデミックにおける、巨大製薬会社・政府・公衆衛生専門家の癒着と腐敗

          ジョーダン・シャクテル(ジャーナリスト)は、2023年3月6日にヒルズデール大学にて、「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーにおいて、巨大製薬会社・政府・公衆衛生専門家の癒着と腐敗について重要なスピーチをしました。このスピーチは下記URLで視聴することができます。 今回、このスピーチ全体を和訳しましたので、紹介します。 全体の要約: ジョーダン・シャクテルは、ファイザーとモデルナがmRNAワクチンで巨額の利益を上げたこと、政府機関との癒着がこれらの企業の成功に大きく貢献し

          COVIDパンデミックにおける、巨大製薬会社・政府・公衆衛生専門家の癒着と腐敗

          アメリカの医療制度の歪みと次世代の使命

          ジョン・アブラムソン医師は、2023年3月5日にヒルズデール大学にて、「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーにおいて、アメリカの医療制度について重要なスピーチをしました。このスピーチは下記URLで視聴することができます。 今回、このスピーチ全体を和訳しましたので、紹介します。 全体の要約: ジョン・アブラムソン博士の講演では、アメリカの医療制度が製薬会社の商業的影響によって歪められており、医学研究や医師の情報源である医学雑誌や教育が偏っていると指摘しています。医学生や若い

          アメリカの医療制度の歪みと次世代の使命

          巨大製薬会社に関するセミナー(2023年3月5日~8日、ヒルズデール大学)

          2023年3月5日~8日にヒルズデール大学にて「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーが開催されました。以下の6本の講演は全てが重要な講演ですので、順次、全文和訳を公開します。 講演の演題・演者・動画URL・全文和訳(公開する度にNoteのURLを追記)は以下の通りです。 2023年3月5日午後4時 演題:Health Care American Style 演者:John Abramson (Harvard Medical School) https://freedomli

          巨大製薬会社に関するセミナー(2023年3月5日~8日、ヒルズデール大学)

          ファイザー文書が示すCOVIDワクチンの危険性と市民行動の必要性

          ナオミ・ウルフ博士は、2023年3月6日にヒルズデール大学にて、「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーにおいて、ファイザーの新型コロナワクチンについて重要なスピーチをしました。このスピーチは下記URLで視聴することができます。 今回、このスピーチ全体を和訳しましたので、紹介します。 全体の要約: ウルフ博士は、ファイザーの内部文書が示すCOVIDワクチンの潜在的な健康リスクや、これが生物兵器として利用される可能性について懸念を表明しています。彼女は、脂質ナノ粒子の危険性、

          ファイザー文書が示すCOVIDワクチンの危険性と市民行動の必要性

          自由と権利を奪う全体主義的統制の構図

          ロバート・F・ケネディ・ジュニア(RFK Jr)は、2023年3月5日にヒルズデール大学にて、「巨大製薬会社」と題したCCAセミナーにおいて、衝撃的なスピーチをしました。 そのスピーチの一部は下記URLで視聴可能です。 https://x.com/w2skwn3/status/1856302628852117844 https://www.youtube.com/watch?v=Y1yUOGGC_I8 そして、スピーチ全体は下記URLで視聴することができます。 今回、上記ス

          自由と権利を奪う全体主義的統制の構図

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(イーロン・マスク編)

          大統領選挙当日、開票を待っている間に、タッカー・カールソンは以下の13名に対面(一対一)でインタビューを続けました。 全体で3時間を超えるロングインタビューとなりますので、順次、一人ひとりに区切ってインタビュー内容を紹介します。 インタビューを受ける人の中には日本で知られていない人もいるでしょうけど、タッカー・カールソンが呼んだだけあって、非常に示唆に富んだインタビューとなっています。 ① マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene):下院

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(イーロン・マスク編)

          トランプ政権再生への道とアメリカ国民の支持

          前半は「Life, Liberty & Levin」のホストであるマーク・レビンの解説、後半はマーク・レビンとドナルド・トランプ・ジュニアの対話となっています。 前半部分の要約: マーク・レビンは、トランプ大統領とその支持者への司法省やマスメディアによる攻撃を厳しく批判しています。レビンは、政府や司法省の内部で進行している「法的戦術(法的な嫌がらせ)」が、大統領選挙やトランプ政権の運営を妨害していると非難。過去には連邦政府が現職大統領を起訴しない方針を守ってきたことや、選挙に

          トランプ政権再生への道とアメリカ国民の支持

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(エリック・トランプ編)

          大統領選挙当日、開票を待っている間に、タッカー・カールソンは以下の13名に対面(一対一)でインタビューを続けました。 全体で3時間を超えるロングインタビューとなりますので、順次、一人ひとりに区切ってインタビュー内容を紹介します。 インタビューを受ける人の中には日本で知られていない人もいるでしょうけど、タッカー・カールソンが呼んだだけあって、非常に示唆に富んだインタビューとなっています。 ① マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene):下院

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(エリック・トランプ編)

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(アリーナ・ハバ編)

          大統領選挙当日、開票を待っている間に、タッカー・カールソンは以下の13名に対面(一対一)でインタビューを続けました。 全体で3時間を超えるロングインタビューとなりますので、順次、一人ひとりに区切ってインタビュー内容を紹介します。 インタビューを受ける人の中には日本で知られていない人もいるでしょうけど、タッカー・カールソンが呼んだだけあって、非常に示唆に富んだインタビューとなっています。 ① マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene):下院

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(アリーナ・ハバ編)

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(ミランダ・ディヴァイン編)

          大統領選挙当日、開票を待っている間に、タッカー・カールソンは以下の13名に対面(一対一)でインタビューを続けました。 全体で3時間を超えるロングインタビューとなりますので、順次、一人ひとりに区切ってインタビュー内容を紹介します。 インタビューを受ける人の中には日本で知られていない人もいるでしょうけど、タッカー・カールソンが呼んだだけあって、非常に示唆に富んだインタビューとなっています。 ① マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene):下院

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(ミランダ・ディヴァイン編)

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(ロバート・ケネディ・ジュニア編)

          大統領選挙当日、開票を待っている間に、タッカー・カールソンは以下の13名に対面(一対一)でインタビューを続けました。 全体で3時間を超えるロングインタビューとなりますので、順次、一人ひとりに区切ってインタビュー内容を紹介します。 インタビューを受ける人の中には日本で知られていない人もいるでしょうけど、タッカー・カールソンが呼んだだけあって、非常に示唆に富んだインタビューとなっています。 ① マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene):下院

          大統領選挙の開票を待っている間のタッカー・カールソンのインタビュー(ロバート・ケネディ・ジュニア編)