弱虫ペダルのレビュー書いたぞよ。 https://www.liner.jp/news/article/26931/
先週聴いた曲。リヒャルト・シュトラウスの"ドン・キホーテ"、オーボエ協奏曲、二重協奏曲、"サロメ"の7つのベールの踊り(ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン)、家庭交響曲も(ライナー指揮シカゴ響)。シュトラウスの音楽は、饒舌でロマンチックなのに、クールで知的でもあり、好みだ。
きのう聴いた曲。シューマンの交響曲第4番(サヴァリッシュ&ドレスデン国立管)。ベートーヴェンの交響曲第5番(ライナー&CSO)。前者はさり気なく始まり、最後サヴァリッシュのペースに乗せられる感じ。後者はオケの音が立派。迫力だけでない。綺麗なだけでない。柔軟で、音に味わいがある。
おととい聴いた曲。リヒャルト・シュトラウスの"ブルレスケ"と"サロメ"より"7つのベールの踊り"。ライナー指揮シカゴ響のディスク。ブルレスケは、ピアノと管弦楽の曲。7つのベールの踊りは、オペラの中の管弦楽。ハイドン同様、シュトラウスもいい意味で職人気質。曲の仕上げは手抜かりなし。