the3rdplace

2023年春からは某公益財団法人、そして2024年秋からは某国立大学法人に出向中のサラリーマン。多趣味ゆえ、カテゴリーごとのマガジンにしてみました。2030年の起業に向けて模索中! 国家資格キャリアコンサルタントやソムリエほか、資格は取ったもののマネタイズには至らず…(苦笑)

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2023年春からは某公益財団法人、そして2024年秋からは某国立大学法人に出向中のサラリーマン。多趣味ゆえ、カテゴリーごとのマガジンにしてみました。2030年の起業に向けて模索中! 国家資格キャリアコンサルタントやソムリエほか、資格は取ったもののマネタイズには至らず…(苦笑)

マガジン

  • ★オヤジのファッションウォッチングの部屋

    40代~60代のオヤジが着るべきもの、知っておくべきセオリーって? あくまで個人の見解です(笑)(2022年は水曜日、2023年からは不定期週末更新)

  • ★ええ歳こいてクルマ好きの部屋

    HONDA WONDER CIVIC・Audi 80-2,3E・VOLVO V70を経て、今は Volkswagen Tiguan に乗っています。クルマに関する徒然なる想いを書いていきます。(2022年は木曜日、2023年からは不定期週末更新)

  • ★徒然なるままにノンジャンルの部屋

    ノンジャンルで、日常思い付いた様々なことに突っ込んで呟いてみます。(2022年は毎週末、2023年からは不定期週末更新)

  • ★キャリアプラン・定年準備・週末起業の部屋

    60歳での週末起業(福業)、65歳での独立起業化に向けての準備。 ライフキャリアプランニングや自己啓発に関するあれやこれやのお話し。(2022年は月曜日、2023年からは不定期週末更新)

  • ★グルメとお酒にまつわるお話しの部屋

    若い頃はラーメンを年間60杯食べていましたが、最近は年間30杯くらいに減らしています(苦笑)。なんちゃってソムリエでもありますので、たまにはワインやお酒のお話しも…(2022年は金曜日、2023年からは不定期週末更新)

最近の記事

  • 固定された記事

note、始めました!

つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。(『徒然草』兼好法師(吉田兼好)、1330~1331年の作、或いは1349年頃との説もあり) 約15年振りに、ブログを始めようかと決心しました。 56歳になって半年が経過し、3年半後には60歳=還暦を迎えます。 会社の定年は65歳に延長されましたが、60歳は一つの節目であります。その節目に、私は週末起業の形で個人事業を起こし、月曜日から金曜日の

    • 石破さんのネクタイを外交前になんとかせんとマズイ件

      石破茂さんが内閣総理大臣に就任した時(2024/10/1)の最初の記念写真については、モーニングのサイズ感と着こなしやその立ち姿から、「だらし内閣」と強く非難させていただきました。 今回(2024/11/11)の第二次石破内閣組閣に際して、再び石破さんのモーニング姿の写真が公開されましたが、さすがにあれだけ叩かれたのを意識したのか、スラックスの裾丈はかなり是正されていて少し安堵しました。 それにしても、あれだけ世間から「みっともない!」と言われながら一向にスラックスの裾丈や

      • BMW車のモデル名から「i(愛)」が消えてしまった件

        クルマに対する情熱の低下か、それとも今の愛車(Volkswagen Tiguan)を人生最後のクルマにしようと決めたからなのか(単に買い替える余裕がないだけとも…)、ブログ開始当初に比べてクルマ関連記事がぐっと減ってしまいました。 とはいえ、一般の成人男性=オジサンよりもクルマに関する関心と感度は今なお高いという自負はあり、ここ最近のニュースから気になったトピックスを3回に分けて(途中、別ネタを挟みながら)書いておきたいと思います。 まず今週が1つ目の話題ですが… ドイツ御

        • 「万歳三唱!」の正しい作法が実は冗談での創作だった件

          Windows95の登場により一般市民にもインターネットが普及し、ブロードバンドが始まった2000年代、スマホ等のモバイル端末が普及した2010年代と、ネット社会との付き合いも長くなりましたので、インターネット黎明期に知った情報がその後のネット情報によって覆されるという筆者の体験談を、先回のブログで3つほど紹介しました。 その後2週間を経て、同様の事象が見つかりましたので続報してみます。 お題は、万歳三唱!の手のひらはどちら向きが正しいのか? 10/6(日)に、石破新内

        • 固定された記事

        note、始めました!

        マガジン

        • ★オヤジのファッションウォッチングの部屋
          77本
        • ★ええ歳こいてクルマ好きの部屋
          70本
        • ★徒然なるままにノンジャンルの部屋
          69本
        • ★キャリアプラン・定年準備・週末起業の部屋
          77本
        • ★グルメとお酒にまつわるお話しの部屋
          73本
        • ★やっぱり音楽っていいな!という部屋
          68本

        記事

          「原付・原チャリ」の「新基準」について整理する件

          私のブログの読者さんは昭和生まれが多いようですので(当社推測(笑))、「原チャリ」という呼称はご存知かと思いますし、なんなら学生時代や若い頃に「原チャリ」=50ccスクーターで通学・通勤されていた方もいらっしゃるかと思います。 さて私こと、来年5月に還暦を迎えるのを機に、自分への誕生日プレゼントとして「赤いチャンチャンコ」ならぬ「赤いハンターカブ」を買う計画を進めていることは、自身への約束と忘備の意味も兼ねてあちこちで発信・宣言してきました。 「ハンターカブ」というのは、

          「原付・原チャリ」の「新基準」について整理する件

          「重いコンダーラ」について今まで勘違いしていた件

          タイトルを見て、「はいはい、あの整地ローラーのことを『コンダラ(コンダーラ)』だと思い込んでいたんでしょ?」と早合点された方へ… その少し先のお話しになりますので、読み進めていただければ幸いです。 テレビアニメ『巨人の星』が放映されていたのが1968~71年のことらしいので、リアルタイムで視聴されていたのは私(59歳)の少し上の世代になりましょうか。 いわゆる「スポ根」モノですので、女性よりも男性限定になってしまうかもしれません。 「『巨人の星』のせいで、校庭にあったあの

          「重いコンダーラ」について今まで勘違いしていた件

          ガーメントバッグ選びは悩み抜いて欲しい件

          先々週のこのブログで、「オヤジならブリーフケースとダレスバッグは持っておきたい件」と題して、①ブリーフバッグ(ブリーフケース)、②アタッシェケース(アタッシュケース)、③ダレスバッグの3種と、おまけで⑦メッセンジャーバッグについて紹介してみました。 実は、先週に私が書きたかったのはその4つではなくて、本当は今回の「ガーメントバッグ」について書きたかったのですが、そもそも「ガーメントバッグ」という名称があまり知られていない。 「ガーメントバッグ」は通勤用というよりは出張用で、

          ガーメントバッグ選びは悩み抜いて欲しい件

          『だらし内閣』の着こなしを政治観点とは切り離してこき下ろしたい件

          先週に引き続き、『オヤジのファッションブログ』です。 元々、前回の『ビジネスバッグあれこれ』の続編として、出張用の『ガーメントバッグ』についてご紹介する予定でした。 そこに… これまで地道に啓蒙を続けてきた『オヤジファッションについての持論』を覆すような、最悪の緊急案件が発生! 今回は予定を変更して、その件について糾弾しておかねば私の気が納まりません!(笑) その前にお断りしておきますが、私自身はノンポリであり、特に支持する政党も政治家も持たず、ここで論う政治家諸氏の政治能

          『だらし内閣』の着こなしを政治観点とは切り離してこき下ろしたい件

          オヤジならブリーフケースとダレスバッグは持っておきたい件

          メンズトラッドの視点で語るならば、オヤジが持っておくべきビジネスバッグの種類として次の3種類を挙げておきます。 ①     ブリーフバッグ(ブリーフケース) ②     アタッシェケース(アタッシュケース) ③     ダレスバッグ この3種は元々、通勤にもごく一般的だったバッグですが、昨今ではカジュアルバッグの範疇から次の3種類もビジネスバッグとしてすっかり市民権を得ています。 ④     トートバッグ ⑤     3wayナイロンビジネスバッグ ⑥     リュック

          オヤジならブリーフケースとダレスバッグは持っておきたい件

          受け売りだけど「ハリウッド式紹介」を紹介する件

          ネットサーフィン(死語?)しているといろんな週刊誌の記事がアップされていることがあって、中には1週間以上も古い記事だったり、さて本題に!と思った時点で「続きは有料記事です。会員登録をお願いします!」と表示されたりするものもありますが、多くの記事は最新の情報が無料で全編読めるようになっています。 ということは、その記事を読んでしまった後でその記事が掲載された週刊誌を書店や Amazon.comでわざわざ買い直すということは滅多にしないわけで(グラビアが重要だったり自分にとって

          受け売りだけど「ハリウッド式紹介」を紹介する件

          六本木「キャンティ」に初めてお連れいただいた件

          「キャンティ」をWikipediaで調べれば、次の2つの説明があります。 後者のレストラン「キャンティ」を「食べログ」で調べてみると、食べログポイント 3.57と高得点ではあるものの驚くほどのポイントでもありません。2021年の「TOKYOイタリアン100名店」に選出されていますが、毎年の常連というわけでもない。 そういった「俗な評価軸」とは別の尺度で、古今のアーチストや文化人にとって、また私にとっても思い入れの深い店。 そんなキャンティに、先日ふとしたご縁からお招きいた

          六本木「キャンティ」に初めてお連れいただいた件

          「ハープ」って呼んでるけどこれからは「テンホールズ」と呼びたい件

          ギター弾き語りでアリス(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)を唄っていたのが、中2~高2の3年間と、37~45歳の8年間。50歳代ではいよいよギターが弾けなくなり、誤魔化し誤魔化し数えるほどになってしまって、それでもなんとかアリスを唄い続けたい、ライブで聴衆側ではなく出演者側で居たいとの想いがあって、数年前から「カホン」という打楽器を始めました。 ここ半年はそのカホンにもいろいろ付け加えたくなり、最初はシンバル(10inchのハンドスプラッシュシンバル)を1枚、さらにはサイズ違いの

          「ハープ」って呼んでるけどこれからは「テンホールズ」と呼びたい件

          『味噌らーめん』が大好きで採点が甘くなりがちな件

          子供の頃からラーメンが好きなもので、Facebookでもこの noteブログでも再三再四ラーメンのことを書いておりますが、またその続きを… ネットで『好きなラーメンの味ランキング』みたいな特集が散見されます。 スープの種類別の人気ランキングですが、出処によってバラバラで『醤油味』が一番の調査もあれば『豚骨』が一番の調査もよく見受けます。 昭和の時代ならば、『醤油と味噌と塩、どれが一番好き?』という選択肢で事足りたかと思います。家庭ではまさに『サッポロ一番!』の袋麺が定番だ

          『味噌らーめん』が大好きで採点が甘くなりがちな件

          『シニア毛』をケアして『清潔感のないおじさん』を脱したい件

          『シニア毛』なる新語?を初めて見ました。 男性専門の医療脱毛専門院「メンズリゼ」が数年前に発信した造語で、いわく、『それまではあまり気にならなかった耳や眉などの毛が、40歳前後から長く伸び続けてしまう現象』のことらしいです。 そういえば、2019年6月放送のNHK番組『チコちゃんに叱られる!』で、『おじいちゃんの眉毛が長いのはなぜ?』というお題をやっていて、リアルタイムで観ていました(毎週土曜日の朝はたいていチコちゃんで勉強しています…)。 その時のチコちゃんの答えが、『

          『シニア毛』をケアして『清潔感のないおじさん』を脱したい件

          プリウスが停止線のかなり手前で停車する謎を語る件

          約40年も自動車を運転していますと、モータリゼーションのいろんな変化が気になります。 最近思うのは、なんのエビデンスもありませんが、信号の停止線の手前で停まるクルマの停車位置がどんどん後ろになっているような気がしてなりません。 停止線を超えて停まるのも行儀が悪く、例えば横断歩道を渡る歩行者にとっても邪魔になりますが、停止線よりもずっと後方に停まるクルマを見つけると、これはこれでなんとなくイライラしてしまう自分が居るのです。 因みに、殆どの運転者が卒業したはずの自動車免許教

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          『鰻の成瀬』が『いきなりナントカ』にならねばいいなと思う件

          ちょっと風が吹くと『あぁ、秋の気配が…』なんて思うものの、よくよく考えたらまだお盆前半なわけで、京都人に『夏の終わり』を告げる『大文字五山送り火(8/16(金))』もまだ迎えていないんだなぁと… 夏バテ対策に鰻! と言いたいところなるもここ10年の鰻の高騰ぶりは凄まじく、思い立って食べに行くには遠い存在となってしまいました。 いや、よく言われる『土用丑に鰻を食べよう!は、鰻が痩せて売れない夏季になんとか鰻が売れるようにと平賀源内さんが考えたキャンペーンであって、本当の旬は

          『鰻の成瀬』が『いきなりナントカ』にならねばいいなと思う件