ものごとの「無性の性」 ・二重性・多義性・プロセス的中動性 ・バタフライエフェクト・縁起 ・間主体性・偶有性・運命的偶然性 ・質感・色合い・日当たり ・風合い・ヒステリシス・口コミ を考慮してなお、シンボルはシンボルたれるか 否だろう ゆえの偶像崇拝禁止だ 行為ではなく意識の話
対象として考えらえ扱われることと、再構成されうる過去をもつことは、結びつく(「存在と時間」マルセル)。人間が利用できる事物に満足しているなら過去に生きる。現在は対象として何ももたず、対象は過ぎ去ったものの中にある(「我と汝」ブーバー)。対象は過去だ。現在でも未来でもない。